さて、陣太鼓ですが、ようやく使えるように。
この状態になるまで、何度かの研ぎ・削りの繰り返し。
古鉋を直す時はたいがいクラッカーを何度も作りながら、
この状態までに。
自分の視力と指先の感触が鈍いのはわかっているんですが、
とりあえずまともな刃がついた、と思っても
何度も現れるクラッカー。
一度ここまで持って来れば、あとはいいんだけどね。
そしてチャレンジですよ!
裏の当りをを8000番のダイヤを使って確認して、
切れ刃を中砥でとぎとぎ。
そして今回はエビの純白仕上げ砥石でつなぎー、
仕上げはここの所出しっぱなしの奥の門の巣板。
研ぎは平面研ぎ、ゼロ(になってほしい)バージョンで。
現在の刃角は31度。
で、引き始めは材料の艶が無くなる…。
やっぱゼロにはなってねーや。
気を取り直して、5回目の削りでー、
あら、いいじゃない!
目盛はー・・・
この檜では現在最薄。測るときに割れが出てますが、屑自体に割れはないです。
調子づいてすこーし刃をさげると、
てきめんに屑が割れました。
さて、研ぎ方を変えるとどこまで薄くなるのか?
次はしゃくり研ぎでチャレンジ!
砥石は同じで、仕上げの最後に鎬の角をしゃくるように浮かせて研ぐと、
刃毀れしてるだんべ!
そんなことで、今日はおしまい。
しばらくはこの組み合わせで研ぎ方を変えて結果を確かめるつもり。
結果は随時報告します。
え、興味ないって?
この状態になるまで、何度かの研ぎ・削りの繰り返し。
古鉋を直す時はたいがいクラッカーを何度も作りながら、
この状態までに。
自分の視力と指先の感触が鈍いのはわかっているんですが、
とりあえずまともな刃がついた、と思っても
何度も現れるクラッカー。
一度ここまで持って来れば、あとはいいんだけどね。
そしてチャレンジですよ!
裏の当りをを8000番のダイヤを使って確認して、
切れ刃を中砥でとぎとぎ。
そして今回はエビの純白仕上げ砥石でつなぎー、
仕上げはここの所出しっぱなしの奥の門の巣板。
研ぎは平面研ぎ、ゼロ(になってほしい)バージョンで。
現在の刃角は31度。
で、引き始めは材料の艶が無くなる…。
やっぱゼロにはなってねーや。
気を取り直して、5回目の削りでー、
あら、いいじゃない!
目盛はー・・・
この檜では現在最薄。測るときに割れが出てますが、屑自体に割れはないです。
調子づいてすこーし刃をさげると、
てきめんに屑が割れました。
さて、研ぎ方を変えるとどこまで薄くなるのか?
次はしゃくり研ぎでチャレンジ!
砥石は同じで、仕上げの最後に鎬の角をしゃくるように浮かせて研ぐと、
刃毀れしてるだんべ!
そんなことで、今日はおしまい。
しばらくはこの組み合わせで研ぎ方を変えて結果を確かめるつもり。
結果は随時報告します。
え、興味ないって?