今朝はキ運壽の仕込みを確認するはずでしたが、
つい 菊と刀 の削りに熱中してしまいました。
仕上げに使ったのは愛宕の巣板。
研磨力もあまりなく、柔らかめ。
しばらく使っていなかったのですが、今朝は切れ刃のみこれ。
裏はエビのダイヤ#8000で研ぎ引いてみました。
これが実に軽く切れる!
いろんな方が言われているように、刃先の波のピッチがある程度は荒いほうが引きは軽いというのを再発見しました。
鉋屑も艶があって、厚そうに見えても測るとこの程度。
(写真では艶がうまく写せないのよ。奥のぼけて光っているとこ参照、でお願いします。)
仕込みが硬すぎて刃をいい塩梅に下げることができずに切れ止んでしまいましたが、
表馴染みの調整をもう少し詰めればかなりいいかも!
ますます彦九郎をさわる気にならなくなったです。(困!)
そして現場は、
一部こんな感じで荒床を張らないとこが。
ここにはこれ貼ります。
杉の一寸・12尺。
部屋の長手が15尺なんで、短手の継手は横溝ビットで溝付いて、
雇実で継ごうかと思ってます。(何かいいやり方あったら教えてー!)
無垢いじるのはきもちがいいやねー。
つい 菊と刀 の削りに熱中してしまいました。
仕上げに使ったのは愛宕の巣板。
研磨力もあまりなく、柔らかめ。
しばらく使っていなかったのですが、今朝は切れ刃のみこれ。
裏はエビのダイヤ#8000で研ぎ引いてみました。
これが実に軽く切れる!
いろんな方が言われているように、刃先の波のピッチがある程度は荒いほうが引きは軽いというのを再発見しました。
鉋屑も艶があって、厚そうに見えても測るとこの程度。
(写真では艶がうまく写せないのよ。奥のぼけて光っているとこ参照、でお願いします。)
仕込みが硬すぎて刃をいい塩梅に下げることができずに切れ止んでしまいましたが、
表馴染みの調整をもう少し詰めればかなりいいかも!
ますます彦九郎をさわる気にならなくなったです。(困!)
そして現場は、
一部こんな感じで荒床を張らないとこが。
ここにはこれ貼ります。
杉の一寸・12尺。
部屋の長手が15尺なんで、短手の継手は横溝ビットで溝付いて、
雇実で継ごうかと思ってます。(何かいいやり方あったら教えてー!)
無垢いじるのはきもちがいいやねー。