先日の事ですが、ちょっと現場を中抜けして道具屋さんへ。
なぜか助手席には相方が?
そしてナビが示す道具屋さんにはなかなかたどり着けずに。
で、一時間少々走った先の道具屋さんは、
あれ?なんか来たことある?
そんな訳でHOKUTOさんに二度目の訪問です。
今回の目的はHOKUTO流の研ぎを教えてもらうことと、
いつ研いでも調子の良い、この鉋の作者を鑑定してもらうこと。
まずはこの刃を何も言わず見てもらいました。
で、結果は富山の金山さんの物ではないかということ。
ただし、としが裏隙を削り直してしまった為、一番特徴の出る裏隙や裏と甲の境目の帯の部分がオリジナルじゃあない。
この部分が一番特徴的だそうで、次回からはせめて写真位は撮っておこうと反省です。
それからこのネズミの鉋、炭素鋼なんです。
ご存知の通り、金山さんは青紙使い。
もし金山さんの物だとしたら、かなり昔の物で、タケフの炭素鋼かも?とのことでした。
で、金山さんには弟弟子がいるそうで、その方は白紙も使ったことがあるそうです。
そんな話の流れで見せていただいたのがこちら。
リーズナブル!
裏金も石田作。
肝心の鉋身は、
表馴染みの整形は
あまり気を使っていないようですが、そこはそれ、リーズナブルなだけに遠慮なく自分でガシガシすればオーケー!
地金だって、
かなり良さそうに見えます。
肝心の切れ味はいかがなものか?
早く台打って引きたいけれど、ほんのちょっと先送りです。
理由は順番待ち(笑)。
現在研ぎの練習?をしながら手を付けずにほっておいた鉋の仕込み調整を順番にしています。
このブログの最初にのせた 東源次 やっと使えそうになりました。
それはまた後程。
なぜか助手席には相方が?
そしてナビが示す道具屋さんにはなかなかたどり着けずに。
で、一時間少々走った先の道具屋さんは、
あれ?なんか来たことある?
そんな訳でHOKUTOさんに二度目の訪問です。
今回の目的はHOKUTO流の研ぎを教えてもらうことと、
いつ研いでも調子の良い、この鉋の作者を鑑定してもらうこと。
まずはこの刃を何も言わず見てもらいました。
で、結果は富山の金山さんの物ではないかということ。
ただし、としが裏隙を削り直してしまった為、一番特徴の出る裏隙や裏と甲の境目の帯の部分がオリジナルじゃあない。
この部分が一番特徴的だそうで、次回からはせめて写真位は撮っておこうと反省です。
それからこのネズミの鉋、炭素鋼なんです。
ご存知の通り、金山さんは青紙使い。
もし金山さんの物だとしたら、かなり昔の物で、タケフの炭素鋼かも?とのことでした。
で、金山さんには弟弟子がいるそうで、その方は白紙も使ったことがあるそうです。
そんな話の流れで見せていただいたのがこちら。
リーズナブル!
裏金も石田作。
肝心の鉋身は、
表馴染みの整形は
あまり気を使っていないようですが、そこはそれ、リーズナブルなだけに遠慮なく自分でガシガシすればオーケー!
地金だって、
かなり良さそうに見えます。
肝心の切れ味はいかがなものか?
早く台打って引きたいけれど、ほんのちょっと先送りです。
理由は順番待ち(笑)。
現在研ぎの練習?をしながら手を付けずにほっておいた鉋の仕込み調整を順番にしています。
このブログの最初にのせた 東源次 やっと使えそうになりました。
それはまた後程。