天然の砥粒を天然で砕いてからの研ぎがとても研ぎやすく、
刃先の細かさも出ているようなので、さらに詰めてみます。
今回は2000番の後に人造6000番のマグネシア砥石。
たしか、MG-70 とかいう名前だったような?
この砥石での研ぎでは、
この程度の傷の具合。
やはり最終仕上げの前にもう一段階必要な気がします。
この状態から、前回と同じ方法、同じ石で研いでいきます。
裏の状態ですが、
先端が研げてないみたい。
だもんで、切れ刃の仕上がりも、
いまいち。
やっぱり砥粒が細かく、砥幕が薄くなった分、精度の悪さがはっきり出るようです。
が、削りのほうは案外切れてくれて、
この程度まではナントカ。
現状のこの刃、先裏の幅が3ミリ近いので、この部分を少々細工して、
先の先だけが砥石に当たるようにすれば、さらに刃の性能が引き出せるかも?
なんて期待を込めて想像している時が一番お気楽で楽しかったりする(笑)。
やってみてダメだった時の落胆も大きいんですがね~。
刃先の細かさも出ているようなので、さらに詰めてみます。
今回は2000番の後に人造6000番のマグネシア砥石。
たしか、MG-70 とかいう名前だったような?
この砥石での研ぎでは、
この程度の傷の具合。
やはり最終仕上げの前にもう一段階必要な気がします。
この状態から、前回と同じ方法、同じ石で研いでいきます。
裏の状態ですが、
先端が研げてないみたい。
だもんで、切れ刃の仕上がりも、
いまいち。
やっぱり砥粒が細かく、砥幕が薄くなった分、精度の悪さがはっきり出るようです。
が、削りのほうは案外切れてくれて、
この程度まではナントカ。
現状のこの刃、先裏の幅が3ミリ近いので、この部分を少々細工して、
先の先だけが砥石に当たるようにすれば、さらに刃の性能が引き出せるかも?
なんて期待を込めて想像している時が一番お気楽で楽しかったりする(笑)。
やってみてダメだった時の落胆も大きいんですがね~。