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<民主党>社民党、国民新党などが批判ー民主党よ。国民要求・世論を信頼せよー

2006-12-20 19:33:39 | 国内政治
社民党の福島瑞穂党首は20日の記者会見で、臨時国会終盤で安倍晋三首相の問責決議案提出を拒否した民主党の国会対応について「体たらくがあった。残念で心外」と改めて批判した。「社民党が議席を増やすことこそ政治を変えるという確信はますます強まった」とも述べ、来夏の参院選では野党共闘より独自性を重視する姿勢を強調した。
 
 国民新党の亀井静香代表代行も同日の会見で「民主党国対幹部の総入れ替えを要求したい」と発言。

 共産党の志位和夫委員長も19日の会見で「民主党は小沢一郎代表の下で(与党との)対立軸路線を打ち出したが、その中身は何も見えない」と述べており、野党内は民主党に対する不満さめやらぬ雰囲気だ。【須藤孝】

(毎日新聞 最終更新:12月20日18時20分)
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2 コメント

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全面賛成 (sam)
2006-12-21 16:26:55
この件につきましては、全く共産党、社民党の主張が正しいと思っています。私も地元の議員に徹底抗戦のメールを送っていたのですが、民主党の対応に不満です。

また防衛省昇格法案についての行動も、同じ賛成するにしても国民のためにもっと十分審議すべきであったと思います。このような対応をしているから、民主党の支持率が上がらないのではないかと思っています。
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社民党・共産党の行動は評価されなさすぎ!? (コミュニスト)
2006-12-21 18:05:20
自公政権は、教育基本法の時は、これだけ議論したって、言ってましたよね。でも防衛庁の時は、教育基本法の時の半分ぐらいで採決したのでは?

自公政権の言い分が、いかに「スジ」からかけ離れているか、明瞭ですよね。民主党もそうですよね。教育基本法の時は、「徹底審議」って言ってましたよね。でも防衛省の時は、逆でした。

こういう点をきちんと評価していかないと、政権構想づくりや選挙共闘も、まとまりませんよね。こうした実態に目をつむり、「共闘だ」って言ってることは、国民を欺くことになってしまいますよね。

こういう点をきちんと評価して、共闘づくりを提起していかないと、「国民のための政党」が躍進できなくなってしまいませんか?
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