やきとりの名門 秋吉 兵庫駅前店 2009年12月20日 | 飲み屋さん 福井発祥の焼き鳥の「秋吉」。 秋吉といえばこの「純けい」があまりにも有名すぎて、一度食べてみたかった。 部位は分からないが、厳選されたメス鶏を使っているとのこと。 串の手前に脂がついており、その先の肉の部分が付いているという配列。 それを一気に戴く。 すごい歯ごたえで噛めば噛むほどに旨味が出てくる。 これが純けいか! ヤバス。確かに旨い。 1人で10本の意味が分かったような気がする。 ビールしか飲んでませんが こっちもね
春鹿 純米吟醸 @サケコレバージョン 2009年12月20日 | 日本酒 奈良で最も有名かもしれない地酒「春鹿」の純米吟醸です。 日本名門酒会コレクション2009の11月分を今頃飲んでいます。 今日すでに12月分が入ってきました。 まろやかな味と吟醸香。純米の旨みがあり、キレも良いです。 あっさりとした料理にも合い、すいすいといくらでも飲めてしまいます。 肴は自家製の頂き物の「千枚漬け」と「みょうがの酢漬け」。 和のものはいいですなあ。 そういえば先日奈良に遊びに行った時に春鹿蔵元にも訪問しました。 蔵元は今西清兵衛商店さんっていうんですね。 中は綺麗に整えられていて、400円のお猪口を買うと5種類のお酒を利き酒できます。 全てが純米酒ではないですが、どれも美味しいです。 お猪口じゃなくて、ぐい飲みくらいが嬉しいんですけどね。 でも正直なところ今これを書きながら飲んでいるこの「春鹿」の方が美味しいかな。 奈良の酒には奈良の「焼生姜の佃煮」 生姜のスライスが甘辛く佃煮にしてあって強烈なカツオの風味がとても美味くついついお酒が進んでしまいますよ。 この佃煮旨いっすね! 春鹿 純米吟醸 原料米 山田錦(兵庫県播州平野) 精米歩合 60% アルコール度数 15~15.9度 日本酒度 +2~+3 酸度 1.5 酵母 春鹿7号 仕込水 春日山(三笠山)の伏流水(中硬水) 杜氏 古川武志(66歳)南部杜氏 日本酒ていうか純米酒だな こっちもね