少々失速してきた感は否めないマルモ。
先のこと何も考えないで引き取ってしまって・・・って。。。
母親が来たときは、そんな考えで子どもと会うなとか言ってたのにな。
今後大家さんの娘さんが、
「べ・・・べつにマルモさんのためじゃないんだからねっ
子どもたちのためなんだからねっ!」
とかなんとか言っちゃうツンデレな展開を期待します。
マルモさんの似顔絵が妖怪じみてきた。。。
そしてJINも最終章へ。
またよくわからない終わり方じゃないことを期待します。
少々失速してきた感は否めないマルモ。
先のこと何も考えないで引き取ってしまって・・・って。。。
母親が来たときは、そんな考えで子どもと会うなとか言ってたのにな。
今後大家さんの娘さんが、
「べ・・・べつにマルモさんのためじゃないんだからねっ
子どもたちのためなんだからねっ!」
とかなんとか言っちゃうツンデレな展開を期待します。
マルモさんの似顔絵が妖怪じみてきた。。。
そしてJINも最終章へ。
またよくわからない終わり方じゃないことを期待します。
絵で見る猫犯罪白書・4
引っ越してわずか1週間で近所の猫をすべて負かし、一帯を統括すべく日に2~3度縄張りを見回りに出歩く猫であったが、如何せん外は危険なので
「できることならおとなしく家にいてほしい」
と願う飼い主が猫を尾行することを試みたところ、猫は
塀の上→屋根の上→隣の屋根の上
と、まるで愚鈍な飼い主をあざ笑うかのように軽々と跳躍し、数分と経たぬうちに見失い逃走を果たしたのであった。
そこで飼い主は、人としての威信を賭け「リード」なる拘束具で猫を保護監察下に置きながら護送(散歩)するという方法を試みるも、猫は
狭いところに行きたがる→塀と電柱の間を通る→電柱の周りをぐるぐる回る
といった不可解な行動を繰り返し、結果、逆に飼い主が緊縛されるという収拾のつかない事態に陥ったのであった。
マルモさんがかっこよく描けたー。
もう似てるんだか似てないんだかわからない・・・
猫好きが猫顔を見ると、こう見えるという。。。
えと、今回はさすがに気になった点が。
双子の母親は育児ノイローゼになって家を出た、とのことですが・・・
母親が家出した3歳から、父親が亡くなる6歳まで、いちばん手が掛かりそうな年頃の双子は、どこでどうしていたのだろう??
あと、いくら子どもたちを置いて出て行ったといっても・・・
許されないのかなあ・・・母親だと名乗ることさえ・・・
ちょっと、わりきれなさとやりきれなさが残りました。
でも本当にお子たちがかわいい!
「プチプチ」はわかったけど「カシャカシャ」はわからなかったなー。
それから同じ時間に放送されてる「JIN」ですが、私は録画して次の日見ています。
今回野風さんが大変なことに。
野風さんきれいですねぇ。
あんな残酷なシーンなのに、美しさに見とれてしまいました。
花魁のときの色香といい、中谷美紀さんはすごいですね。
「JIN」に出てる役者さんは皆、なんだか本気を感じますね。
カテゴリに「絵で見る猫犯罪白書」を追加しました。
百獣の王を頂点に据える猫科の動物は、生まれながらのハンターであり、特に本能でのみ生きる子猫の狩りに対する執着心は半端ない。
目が開いて初めて見たものは親ではなく「獲物」と刷り込まれ、飼い主といえど目の前を横切るものにはようしゃなく飛び掛り、頭の上を羽ばたく気配がすれば、ときに空をも飛ぶのである。
その瞬発力と破壊力は、子猫といえど侮りがたく、攻撃されたものにとってはゆゆしき事態となる。
しかしまだ未熟さゆえの自爆も多々見られるが、狩りをしなくても充分にエサを提供される家猫にとって、ほぼ100%近く「誤射である」と言えるのである。
絵で見る猫犯罪白書。
多少性格が荒かろうが見た目がまるかろうが、総じて「かわいい」と言われるうらやましい猫であるが、その子猫時代の可愛さたるやもはや筆舌に尽くしがたい。
よって子猫に接した者の中には、猫可愛さのあまり「想定外」な反応が見られることがある。
事例としては、
● 子猫の姿や仕草に日がな1日見とれて、勤労意欲をなくす。
● 子猫の清らかさに心打たれ、汚れた己を省みて涙を流す。
これらはありがちなことだが、今回特筆すべきは、
● とりあえず口に入れてみる。
このような事例は特殊に思えるが、飼い主(証言者)は実際に目の当たりにしており、当事者に理由を尋ねたところ「口に入りそうな大きさだったから」との答えであった。
その後飼い主(調査員)が「やみくもに猫が好き」な人間にリサーチを行った結果、意外にも「猫を口に入れてみたことがある」と答えた者が数多く存在した。
これは俗に言う「可愛くて食べちゃいたい」という感情よりも、「子猫の大きさと形状がなんだかとても口に入れてみたい感じ」で、そこには人間の理性を超えさせる何かがあると言える。
そしてもし猫がアンケートに答えられたならば、相当数の猫より「小さい頃人間の口腔内を見た記憶がある」との答えを得られると、想像するに難くない。