猫と関係ないですが「銭ゲバ」すごいですね。「セクシーボイスアンドロボ」からファンになったんですけど、松山ケンイチさん、おもしろー。
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まぐろの赤身→消化器サポートカリカリ→高栄養食猫缶と、ほぼ綱渡り状態で食べ続けてきましたが、病院からの帰り道にあるペットショップになにかないかと寄ってみたところ(それまでは寄り道する余裕もなかったので)、「ミャウミャウ」のゼリー缶を発見。
ゼリーの中にまぐろのフレークが半分ほど入っているもので、猫にとっては「おかゆ」みたいなもの?と思い、見た目においしそうだし(あとで自分もじっさい味見してみたらおいしかった)、犬猫用スポーツウォーターと合わせて購入しました。
その頃は点滴は2日に1度行くようにしていました。点滴すれば、なんとか2日もつ、というか・・・点滴で、生かされている状態でした。
いいときとわるいときの差が激しく、元気に歩き回っていたかと思えば、トイレに入ってそのまま倒れてしまう。
下半身が冷たくなって、硬くなってきたときは、ああ、もうだめなんだなと覚悟して、会社を休んでぱんきちを抱いて布団に入りました。
からだを温めれば、元気になるかも・・・という気持ちからではありませんでした・・・誰もいないところで死なせたくなかった。
でも、半日たつと、自分から布団を出て猫缶をねだる・・・
あれぇ?自分、夢見てるのかな?と、そうゆうことが何度もありました。
なんとか、年末の休みに入れば一緒にいてあげられる・・・看取ってあげられる・・・年を越せるとは、思えませんでした。
会社では、自分そうとうひどい顔をしていたのでしょう。年末なので急ぎの仕事もないので自分だけ3日ほど早く年末の休みをもらいました。
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今日のぱんきち。
まーるくなって寝ています。