コミック６２でセミを描くために画像を見てたら気持ち悪くなりまして、それで形をごまかすために全体的に黒っぽく塗ったらゴキっぽくなりました。。。
最悪の事態だ。。。
しかし「頭の上でセミが鳴いてるみたいだ」と思ったら本当に頭の上で鳴いてた、という漫画のような話は、じっさいぱんちゃんがやらかしたことで、なんでかセミは床の上を激しくぐるぐる回ってて、それをぱんちゃんが呆然と見てて。
本当に、「困った・・・」って顔をするのですよ、猫は。
個人的にウェルカムボードを作成していました。
以前は結婚式といえばプロフィール作りを相当数頼まれましたが、最近はウェルカムボードなんですね。
ちょっと似顔絵風に描きまして、ぱんちゃんの絵も入れさせてもらいました。
若いお二人に幸多きことを祈ります。
昔の絵を見るのが気恥ずかしい、と先日書きましたが、ぱんちゃんがいなくなってから写真を見るのがつらくて、それで昔の絵をいろいろ引っ張り出して見てみたら、案外平気だったのです・・・むしろ、描いたときの気持ちを思い出して楽になりまして。
そしてこの絵を見つけて、猫依存コミックを描こうと思ったのでした。
いつ描いたかおぼえてないのですが、薄い紙で裏にも何か描いてて、現物はもっと見にくいしろものなのですが、ちょっとよけいな線を消したりしてみました。それでもかなり見にくいですが。。。
なんだかぱんちゃんすごく笑ってて、しましまものくんもトップに登場するときはいつも仏頂面でしたがこれは笑ってて、こんな落書きですが自分にとってはかなりの救いになりました。
なにが役に立つかわからないものですね。。。
思い出すのは、ぱんちゃんがいろいろ捕まえてきたこと。。。
コミック６１でトカゲを捕まえてきましたが。
その他にもいろいろ。。。
トカゲとトカゲのしっぽが多かったかな。。。
次のページでは虫を大きく描く予定なので、苦手な方はすみません・・・
て、私も苦手なんですが。
ところでこんなページを見つけました。ねこいぞんが英語になってます。こんなことができるんだー。
コミック６０で麻美さんの友だちの話が出てきましたが、飼い主に「人脈が濃すぎる」と評された人なので、やっぱり友だちも濃いのか？と思って考えてみました。
友だち１：小中高を通して陸上部のエース。国体にも出た。身長175センチ。麻美さんの彼氏を見ると、勝手に闘争心を燃やし、いつも腕相撲の勝負を挑んでくる。日高氏（麻美さんの彼氏）は顔は怖いが紳士なので、「女性にそんなことはさせられない」と、かたくなに拒んでいるらしい。
友だち２：麻美さんのいちばんの友だち。気立ては最高にいいし、面倒見もいいので、仲人気質な彼女は以前は飼い主に紹介しようと思っていたが、飼い主が自分に想いを寄せていると勘違いし、なかったことに。飼い主は大きなチャンスを失ったといえる。身長的には飼い主とちょうどつりあうが、体重は飼い主より１５キロ重い。痩せたらすごい美人と思われる。しかしケーキバイキングが大好きで、１度だけ彼女たちに付き合った日高氏は、それきりケーキを見るのも嫌になったらしい。
はたしてまだまだ出てくるのか、彼女たちが本編に関わってくるのか、まだ考えていませんが、けっこうまともだったようです。でも飼い主がいちばんかわいいと言う日高氏の心情もわかるような。