ブログ、更新しました。 「1992年10月17日 父の最大の関心事。」 goo.gl/YmR301
インタビューの上手さには段階があって、インタビュアーが用意/想定したとおりの内容を話させようとするのが最低。インタビューイーが「日頃の考えを過不足無く話せた」と思えるのがまあまあ。達人はインタビューイーが「自分がこんなことを考えていたとは」と驚く内容を深いところから引き出す。
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(承前)次の問題は「書き方」で、話したとおりの口調をそのまま書くのが最低。内容にもよるが、「いかにも書き言葉」に変えてしまうと、談話らしい生命力が失われてしまう。なので狙うのは、話者が普段書いている文体と口調の中間あたり。話者には「自分らしい語り」と感じられ、読者にも読みやすい。
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