昨日もつぶやきましたが、着々と「鉄オタ」化している息子にたっぷり電車や汽車を見せてあげようと思って、今週月曜日、まだ取れずにいた夏休みを1日取り、大宮の鉄道博物館に親子3人で出かけてきました。
バスや電車を見ればむやみに興奮し、乗せろといって聞かない息子は家を出るなり大騒ぎ。バス、ロマンスカー、湘南新宿ライン、ニューシャトルと乗り継いで博物館に到着。さあ思いっきり電車を見ろ!と思ったら、入り口前でUターン。泣きながらニューシャトルの改札のほうにダッシュで逃げ出した。
「初めての家に入るときは必ず泣くよ」と奥さんから聞いていたので、ある程度予想はしていたが、電車の魅力も初めての場所の不安には勝てなかったというわけか。
何とかだましだまし館内に連れ込み、「新幹線を見せてしまえばこっちのものだろう」と思ったのですが、会場内の照明の暗さもあいまってかぐずる一方。午前中は「お家帰る」の一点張り。
少し様子が変わってきたのがお昼ごはんを食べた後、博物館のすぐ横を走る高崎線が2階の窓から見えるのがわかってから。(写真はその様子)
せっかくここまできてただのJRが一番かい!
その後はノリノリでジオラマや屋外に展示されているミニ車両を見学。ミュージアムショップで新幹線のプラレールはじめてキットを買わされて帰ってきました。
帰りの湘南新宿ラインの中で息子の興奮も収束。抱かれたまま寝てしまいました。立って抱いてるときに寝ないでくれ。もうお前は相当重いんだぞ。
まあ、最終的には楽しんでくれたみたいで、よかったよかった。
バスや電車を見ればむやみに興奮し、乗せろといって聞かない息子は家を出るなり大騒ぎ。バス、ロマンスカー、湘南新宿ライン、ニューシャトルと乗り継いで博物館に到着。さあ思いっきり電車を見ろ!と思ったら、入り口前でUターン。泣きながらニューシャトルの改札のほうにダッシュで逃げ出した。
「初めての家に入るときは必ず泣くよ」と奥さんから聞いていたので、ある程度予想はしていたが、電車の魅力も初めての場所の不安には勝てなかったというわけか。
何とかだましだまし館内に連れ込み、「新幹線を見せてしまえばこっちのものだろう」と思ったのですが、会場内の照明の暗さもあいまってかぐずる一方。午前中は「お家帰る」の一点張り。
少し様子が変わってきたのがお昼ごはんを食べた後、博物館のすぐ横を走る高崎線が2階の窓から見えるのがわかってから。(写真はその様子)
せっかくここまできてただのJRが一番かい!
その後はノリノリでジオラマや屋外に展示されているミニ車両を見学。ミュージアムショップで新幹線のプラレールはじめてキットを買わされて帰ってきました。
帰りの湘南新宿ラインの中で息子の興奮も収束。抱かれたまま寝てしまいました。立って抱いてるときに寝ないでくれ。もうお前は相当重いんだぞ。
まあ、最終的には楽しんでくれたみたいで、よかったよかった。