ラモス「日本人なら蕎麦だろ」(このネタ分かる人いるかな)。えぇ、まさしくそう思います。実家に戻り、ランチにお気に入りの「藪蕎麦」に連れていってもらう。私が好きなのは「田舎せいろ」といって、天ざるの天が山菜メインであるやつ。ここの蕎麦の盛りはかなりの量なので、近くで働いている男性のサラリーマンに人気な店でもある。しっかりした量で840円、おごられて食べる蕎麦は最高でした。満足。
以前、知り合いでアボカドをとても好む人がいて、友人同士でアボカド部というものを結成し、月１の割合で集合し、アボカド料理を各々作って楽しんでいたそうな。そんな話を思い出しながら、友人Kumi子が家から作ってもってきてくれたアボカドと生ハムのサラダを食す。うーむ、美味。アボカド、小さい時は苦手な味でしたが、大人になって大好きになりました。アボカド部結成しよかなぁ。ちなみに私は味見係りで。
神楽坂のオープンカフェ。本当はモスでも良いかなという感覚で、気楽に考えていた昼食でしたが、たまたま和食おばんさいを食べれる和風カフェを発見したので入る。犬もOKとの事なので、今後レオ君でも連れていこうかと思う。今回頼んだのは、山芋のグラタン、アボカドとマグロのサラダ、五穀米（おかわり自由♪）、味噌汁、漬物、好きな飲み物でしめて、1000円ぽっきり。量も結構あったので、満足でござる。にしても、最近のカフェは内装も外装も凝っているので、皆頑張ってるなぁと呑気に思ったり。暇な人は今度連れてってあげまする。
友人hiropopo氏からジャンプで連載中の漫画「death note」を借りる。以前彼のBlogでその話になっていて、読みたいとコメントした覚えはあるが、かなり前だったので、まさか貸してくれるとは思わず、快く貸してくれた彼に多謝。タイトルと表紙からして、どう見ても暗黒に満ちた内容だろと思いきや、（実際もそうなのだけど）意外と面白くて普通にハマる。かれこれ10年くらいジャンプを読んでないが、もしかしたらこれは久々のHIT作なのではと思うくらい、完成度が高い。ストーリー性もあるし、絵もカッコ良いし、1巻から4巻まで借りたのだけど、早く続きが気になって仕方が無い。暇と興味のある方、ぜひお試しあれ。
我が家のネット環境の整備が今のとこ成されてないため、神楽坂に唯一ある漫画喫茶に行く。（他にあるかもしれないけど、見つからなかったので）朝一という事もあり、店に行くと、受付ですら店員が居ない。（24時間運営なんじゃ。。。）「すみませーん」と数度声をかけると、奥の方からおそらくネットサーフィンでもしていたであろう店員がひょっこり顔を出す。（おい。）どうやら若者は神楽坂の漫喫では夜を明かさない模様、だーれも店内居らず。1時間380円のレシートを受け取って奥に入ると、一人ソファーで寝ている人が居た。おそらく朝まで飲んで時間潰しに入ったんだろうな。暇なので、いたずらにその方の写真を撮ってみる。漫喫万歳。
連休はスケジュールとびとびに友人が我が家に遊びにやってくる以外は特に用事を入れなかったので、その用事が無い日はせっかくなので、家まわりを散策。徒歩○○分くらいのところに神楽坂がある。我が親曰く、幼少時ここに住んでいたようだが、ほぼ街自体の記憶無く、懐かしさというより目新しさいっぱいできょろきょろしながら歩く。（田舎もん）名称通り、坂がメインでどこの通りに行くにも基本、坂で成されていて、各々に名称があり、平面という道はあまり存在しない。あと、寺とコーヒー屋と気になる飲み屋が多かった。来週以降の自分に少しずつ店を制覇していってもらう事にしよう。
友人からやっとこさ、リクエストしていた本「32歳 ガン漂流」を借りました。昨晩からちょこちょこ読んでおります。前回もこのブログで書いたとは思いますが、内容としては、筆者が31歳の誕生日の時に風邪を引いたと思い、病院に行ったら、ガンと告知され、それから綴った日記をまとめたものが本となり出版されたわけで。皆様の想像とは打って変わって、彼は入退院を繰返しながら、しっかりの雑誌の編集の仕事もこなすフリーライターで、意外と活力のある彼の趣味ワールド（特にガンダムやPCの話が多かったりもする）が文字となっているわけで。読み易いので、本苦手な人にも良いかもしれない。Check it out!
昨日、買い物ついでにちと足を伸ばして、前から気になっていた護国寺に行ってみる。1600年代中盤に建造されたらしく、個人的な意見としては結構最近建てられたものと感じられました。連休なのだが、世間的な目としてはあまり休日に訪れる場所としての選択権に入らないので、人少なく。境内は予想外にも整備されていて、歩き易く、天気良いので良い散歩となりました。いくつか柱にヒビが入っていたのに、しっかりとした構造のせいか、昔の知恵か何かで崩壊する事なく建っておりました。スゴイもんだ。