笹目川清掃ボランティア

今朝は笹目川の清掃ボランティアグループが約２０人、土手内に入ってゴミ拾いをしています
そのために彼らの活動範囲にいた野鳥はみんなどこかへ雲隠れ
同じ作業服を着ているので聞いてみると、新幹線の高架下にある清掃企業の職員さん達でした
どおりで手際がいいはずです
片手にゴミ袋、片手にトングを持って、持ち場を分けて一斉にゴミを拾っていきます
多いのはスーパーのビニール袋、インスタントラーメンの空き容器、空き缶の順だそうです
土手に座って弁当などを食べて、そのままゴミを置いていく人がいるらしい


　

約１ｋｍの土手の両側をきれいにしてくれました
これでまた野鳥たちが気持ちよく遊べると思います
この川を綺麗に維持するための市民ボランティアグループは私の知る限り、両岸の地域町内会とこの方々の３グループはあります
行政は予算を確保して自然に近い環境設備をつくり、市民がその美化を受け持っています