ハッスルおやじ

定年退職後の人生を楽しみながら120歳まで生き抜こうとするオヤジの闘いの記録です

新しいおともだち

2009-10-31 09:15:27 | 日記
毎朝家の近くの川べりを散歩します
この川には多くの野鳥がやってきます その中で人気者は何と言ってもカワセミ
その美しい色と俊敏な捕食動作は感動的です
今朝は見慣れない野鳥を発見 大きさはカルガモと同じくらいですが、カモと違って、嘴は鋭く尖って、脚はカモよりやや長くみずかきはありません

 

川の中の石の上にじっと微動だにせず止まっていました
この川ではじめて見かけた鳥なので、これから野鳥図鑑で調べてみます

シニア海外ボランティアについて

2009-10-30 11:42:24 | 日記
JICA(独立行政法人・国際協力機構)については青年海外協力隊でご存知の方も多いところですが、元国連高等難民弁務官として活躍された緒方貞子氏が理事長になられたあと、2007年にはJBIC(世界協力銀行)を統合し、日本のODA全体の実施機関として機能しています
そのJICAのプログラムのひとつとして、「シニア海外ボランティア」があります
http://www.jica.go.jp/activities/sv/
40歳~70歳で、自分の経験や技術を国際貢献というかたちで生かせる場です
ボランティアといっても、もちろん派遣先への交通費や現地での生活費は完全にカバーされ、個人的な金銭の持ち出しは一切不要です
さらに年1回は日本国内で健康診断を受けるための交通費と1ヶ月の休みももらえます
これだけで魅力を感じた方は、上記のURLにアクセスしてみてください
11月9日締め切りで現在募集中ですよ

ハッスルおやじの自己紹介です

2009-10-29 12:30:29 | 日記
はじめまして
2006年3月に長年勤めた企業を定年退職して、在職中から決めていたJICAの「シニア海外ボランティア」への参加を果たしました
2007年3月から2年間、南太平洋のサモア独立国の保健省国立病院で、医療機器保守の指導をおこない、本年3月に帰国したところです
サモアでの生活は仕事中心で、せっかくの珊瑚礁や美しい魚たちとのふれあいが心残りで、ついにこの9月にはJICAの依頼にかこつけて、ほぼ純粋な観光目的で再度訪れてしまいました
帰国後わずか2週間足らずで、あの悲惨な地震と津波災害で多くの人々の尊い命と家や美しい景色が失われたことに心を痛めています
現在満64歳ですが、再度JICAのプログラムで海外ボランティアに参加しようと思い、10月の募集に応募したところです