憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

19日 今上ご夫妻は喜色満面・・歓迎行事(2)

2023-06-22 00:57:07 | 令和の天皇家




午餐会の前、大統領夫人のご案内で伝統文化を体験された雅子さま

右上から左下へすーっと長く引いた黒い線を、、、



たちまち美人の額にかかる黒髪にして即興で描かれた絵。
素晴らしいテクニックに歓声があがったようです。
ところで、女性の上方に動物の横顔が描かれているいるように見えるのですが、違うのかしら? なんだか、豚、に見えて仕方ないのですが…。
もし、豚、だったら、雅子さまへの当てこすり?

😇 ちなみに適当に描いた線や図形を元に即興で絵を描く遊びはインドネシアばかりでなく世界中で見られます。
雅子さまが体験されたような健全な昼間の遊びもありますが、夜の遊び場所では初めに簡単な猥画を描いて、それをあっと言う間に美女や風景に描き直してみせる芸を見ることがあります。そのような夜バージョンも世界中で見られるエンターテインメントで、ヨーロッパでも日本でも見られますが、たぶんインドネシアでも見られることでしょう。


午前7時46分 エイホエイホ😊


19日午前7時46分 準備が進むボゴール宮殿内ボゴール植物園
このような形で並べられた日章旗を初めて見たような気がしますが良いものですね。
東南アジアらしいセンスで美しい。


19日午前10時8分 宮殿到着後記帳する今上ご夫妻


今上ご夫妻サイン 午前10時30分撮影
雅子さまは字がお上手という噂は本当のようです。日本の文字は上手にお書きになるのに、日本語はお下手なのは残念なことです。

記帳の後は植物園へ移動


朝がた準備していた、あの場所です。
雅子さまが手にしているのは何でしょう。音声ガイド?

天皇、皇后両陛下が「残留兵」の子孫らと面会…「1世の方々はご苦労なさいましたね」 
読売新聞 オンライン
【ジャカルタ=水野祥】インドネシア訪問中の天皇、皇后両陛下は19日夜、ジャカルタの宿泊先のホテルで、日本とゆかりのあるインドネシア人計約60人と懇談された。第2次世界大戦後もインドネシアに残り、オランダとの独立戦争(1945~49年)を戦った残留日本兵の子孫らも招かれた。天皇がインドネシアの残留兵の子孫らでつくる「福祉友の会」のメンバーと現地で面会するのは初めて。
 残留兵は大戦後、約1000人いたとされるが、独立戦争で多くが死亡・行方不明となり、最終的に同国には約300人が残ったとみられる。日本では長らく帰国の指示に従わなかった「脱走兵」とみられていた。
 この日の懇談には、同会のメンバー4人も出席。北海道出身の残留兵だった石井正治さん(故人)を父に持つ日系2世のヤント・イシイさん(72)は、天皇陛下から「1世の方々はご苦労なさいましたね」とねぎらいの言葉をかけられた。ヤントさんは「両国の友好関係を次の世代に引き継いでいきます」と答えたという。
 懇談後、ヤントさんは「天皇陛下にまさかあんな優しい言葉をかけてもらえるとは思わなかった。天国の父も喜んでいると思う」と笑顔で話した。
 残留兵のうち28人は、独立戦争で犠牲となったインドネシア兵士ら約1万人とともにジャカルタのカリバタ英雄墓地に埋葬されている。両陛下は20日、同墓地を訪れ、供花される。
 宮内庁によると、皇后さまは19日の懇談で、残留兵の子孫らに「心を込めて供花をさせていただきたいと思います」と話されたという。



日程表では「日本とゆかりのあるインドネシア人ご接見」
そうなのですね。インドネシア残留日本兵の子孫たちはもう日本人ではない。

残留兵の方々は皆独身だったのだろうか、日本に妻子を残したままインドネシアに残った兵士は居なかったのだろうか。


1970年制作ウクライナを舞台にしたイタリア映画。

ところで雅子さまについて気になるのことがあるのですが、、、





プチ整形された?


19日~25日 ご予定

2023-06-20 12:32:49 | ご予定
宮内庁は6月19~25日の予定を発表しました。天皇陛下は即位後初となる国際親善のための外国訪問としてインドネシアを訪問しており、23日に帰国する予定です。

天皇、皇后両陛下
6/17(土)~23(金)
天皇、皇后両陛下 インドネシア(国際親善のための公式訪問)

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
6/22(木)
秋篠宮ご夫妻 秋篠宮邸(離任在京ベルギー大使ら面会)
6/23(金)
秋篠宮ご夫妻 羽田空港(天皇、皇后両陛下のインドネシア訪問からの帰国の出迎え)

常陸宮家
6/23(金)
華子さま 常陸宮邸(離任在京ベルギー大使ら面会)

三笠宮家
6/19(月)~20(火)
彬子さま 岩手県(「岩手県立大学開学25周年記念講演会」出席など)

高円宮家
6/19(月)
久子さま 皇居・賢所(フィンランド、英国訪問のため参拝)
6/19(月)~27(火)
久子さま フィンランド、英国(「高円宮妃殿下が御撮影になった鳥写真の展示会」開会式出席など)

皇族は庭上の拝礼なので装束を召す必要が無く、参拝服で賢所拝礼、その日のうちにご出発も可能です。
雅子さまが祭祀を嫌うのは結髪と装束への着替えが苦手だからと報道されたことがありました。
「嫌なものは嫌!」で通し切る雅子さまってすごーい。こんな皇后はじめて~。でも、私はこんな皇后イヤ~。嫌なものは嫌~。



世界の社交界を股にかけてご活躍の久子妃殿下とお母さまに上手に引き回される承子女王殿下。
ヨルダン皇太子結婚晩餐会へ個性的なドレスでお出まし。
映画ならやんごとなき怪しき母娘の登場に居合わせた紳士淑女がざわめき目引き袖引きする場面でしょうか。

この写真のお二人、元大統領夫人の肩書を引っ提げてヨーロッパ社交界を泳いでいたころのデヴィ夫人に似た胡散臭い雰囲気を感じます。私は、ですが。違いは出自を含めた切り札の違いでしょうか。

高円宮妃久子さま、フィンランドへ出発…自ら撮影された野鳥写真の展覧会開会式に出席へ
読売新聞6/19(月)23:49
高円宮妃久子さまは19日夜、フィンランドと英国を訪問するため、羽田空港から民間機で出発された。フィンランドでは、自ら撮影された野鳥写真の展覧会の開会式に出席。英国では、名誉総裁を務める国際環境NGO「バードライフ・インターナショナル」の創立100周年記念祝賀会に臨まれる。27日に帰国される

フィンランドと英国で何をして来られるのか。久子さまがお出かけになるのなら、お友達としばらくぶりの交流を楽しまれるだけであろうはずがない。


12日~18日 ご動静

2023-06-20 11:43:24 | ご動静
*宮内庁が12日に発表したご予定

天皇、皇后両陛下、愛子さま
6/12(月)
天皇陛下 日本学士院会館(日本学士院第113回授賞式に出席)
6/17(土)~23(金)
天皇、皇后両陛下 インドネシア(国際親善のための公式訪問)

実際のご活動
(12日)
天皇皇后両陛下 ご臨席(日本学士院第113回授賞式)(日本学士院会館(台東区))


(13日)
【午前】
陛下 勤労奉仕団ご会釈(皇居・蓮池参集所)
【午後】 
陛下 ご執務(御所) 

(15日)
【午後】 
陛下 インドネシアご訪問につき記者会見(宮殿) 


*ご執務 週1回午後

官報6月15日第1000号より

官報1002号6月20日より

😀 香淳皇后例祭も宮中三殿も拝礼はうやむやにイソイソとご出発。


歩きながら振り向いてのおしゃべりが止まらない今上と雅子さま。
海外へ行けることが、よっぽど嬉しかったのでしょう。
スキップしないだけまだまし、か。
微笑んで相手されている皇嗣殿下と紀子さまが素晴らしい。





19日 今上ご夫妻は喜色満面・・歓迎行事

2023-06-20 01:33:23 | 令和の天皇家
*今上は、ご出発前、16日に宮中三殿に拝礼されたという情報あり。
ただし今のところ、宮内庁HPご日程は6月15日までしか記載がなく、産経新聞ご動静も15日で終わっている。
宮内庁も産経もインドネシア訪問前の拝礼を今上ひとりで行ったことを大ぴらにしたくないのだろうと勘ぐってみる。

*到着後丸一日、たっぷりと休養を取った雅子さまは、19日、すこぶる御機嫌で歓迎行事に臨まれました。


今上も雅子さまも、本当に嬉しそうです。
日本を背負っての「国際親善」という意識はどこへやら、国賓待遇で極上のインドネシア旅行を満喫されている?今上ご夫妻。
よみがえるのは帰るのを忘れて楽しんだ中東旅行でしょうか。


中東でラクダレースを楽しまれる当時皇太子皇太子妃だった今上ご夫妻。
あらためて見ると雅子さまの笑い顔はご病気と発表されてから時折見せる笑い顔と変わりませんね。
雅子さまが大口開けて笑われるのをご病気と向精神薬のせいでタガが外れているのだろうと受け止めていましたが、そうでも無かったようです。
元々そういう方だったのだと今回終始弾けるような笑顔で歩き回られる雅子さまを見て思った。元々こういうかたなのだ、とシンと心が冷めて行くのを感じる。



続いて、ジャワ特産の染め物「バティック」作りも体験し、生地に描かれた紋様に溶けたロウを慎重に流し込まれていました。

そして、満面の笑みで「バティック」を試着されました。(NHKNEWSWEB)

😐 元々こういうかたなのだ。
ハーバード卒、外交官キャリア、そして皇后という衣装の下は与えられた国家レベルの任務に手も足も出ない平凡で気の軽い女性。


優秀伝説や皇后という綺麗な殻に潜り込んだヤドカリ、、?




両陛下、インドネシア大統領夫妻と植物園へ 「おことば」はなしに
ジャカルタ=多田晃子 半田尚子 バンコク=翁長忠雄2023年6月19日 16時30分
朝日デジタル
😐 朝日新聞のこの記事は有料記事です。
私は有料会員に登録しているので、すべて読めますが有料記事にするほど格別な内容とも思えないのですが、興味をひかれた部分は、、、


植物園を訪問し、インドネシアのジョコ大統領夫妻と言葉を交わす天皇、皇后両陛下=2023年6月19日午前10時56分、インドネシア・ボゴール、代表撮影

😐 大統領夫人は高級そうな生地で仕立てたインドネシアの民族服。
雅子さまは特に見どころも無いスーツ。つまらない。

植物園前の言葉。
今上 
「私たちは貴国の多様性に満ちた社会、文化について理解を深めるとともに、インドネシアの歴史、そしてまた両国間の友好親善の増進に今まで尽くしてこられた方々の歴史にも思いをはせたい」「Terima kasih(ありがとう)」 

大統領
「国民の友好の基礎は更に強まりました」 
両国の強固な基盤は「将来、特に経済分野で両国間の戦略的パートナーシップを発展させるために必要です」

😐 内容があるような無いような今上の言葉としっかり日本に経済的支援を要求する大統領の言葉の対比が味わい深い。

当初の予定にはなかった植物園の訪問
 植物園への訪問は、当初の予定にはなかったが、大統領夫妻の意向で実施。宮内庁によると、両陛下は以前から植物園に関心があったものの、今回の訪問日程には入っていなかったため、大統領からの提案をありがたく受け止めたという。
 この植物園には2008年にインドネシアを訪れた秋篠宮さまも訪問している。

「おことば」、準備していたものの
 当初予定されていた昼食会での陛下と大統領による「おことば」の交換は、大統領の「より和やかで打ち解けた雰囲気の中で話が出来る機会に」との意向で訪問前日に取りやめになった。
 日本側は「おことば」の交換に向けて準備をしていたが、宮内庁幹部は「主催者のご意向はやはり尊重すべきである」とし、陛下の受け止めについても「大統領の意向を尊重するということだと思う」と話した。(ジャカルタ=多田晃子、半田尚子、バンコク=翁長忠雄)

😐 昼食会の<「おことば」交換>と植物園前の<「お言葉」交流>は違う言葉が用意されていたのでしょうか?
植物園前でお言葉交流をしたのなら、昼食会でもう一度する必要も無いと思うが?
昼食会でのお言葉交換を植物園前に振り替えたのか?
経緯がよくわからないので、気になります。


もの言いたげな大統領夫人の視線をモロに外して、雅子さまが見ている先には何があるのでしょう。😁 






「皇后」という殻をかぶってノソノソ歩くヤドカリを可愛らしいと見る人々もいるのだろう。その代表は今上かな?

私は、日本の象徴である天皇とその皇后を誇らしやかな気持ちで拝したい。
天皇とその皇后は日本の誇りの象徴であってほしい。
天皇とその皇后を通じて日本人が持ちえた高潔なものに触れたいのですが。

子どもとヤドカリでは・・・。

TVのニュース映像で見た昼食会では、腹に一物も二物もある大人たちの会話が飛び交っているであろう中、取り残されて諦めたように寂しげに微笑む天皇と皇后として座っているだけで満足げな雅子さまが居た。

報道は天皇皇后のインドネシア親善活動をほめたたえるが、映像はふとした瞬間に現実を伝えることがある。



18日 インドネシアの今上と雅子さま 追加:陛下の視察

2023-06-18 21:42:01 | 令和の天皇家

17日、午後7時ごろ、ケンピンスキーホテル到着。
今上にはレイが雅子さまには大きな花束が贈られた。


😃 インドネシア国旗の赤と白同時に日の丸の赤と白をイメージしたレイと花束でしょうか。

陛下のレイは赤白縞模様でインドネシア国旗をイメージ?
雅子さまの花束は赤い丸で日本の国旗をイメージ?

雅子さま!こういう時こそ紅白の衣装で颯爽とインドネシアの土を踏まれたらインドネシアの方々も、在インドネシアの日本人も誇らしやかな気持ちになったと思うのですけれど…。

阪神大震災3日後に紅白ドレスをお召しになるものだから…。


御所出発からインドネシア到着後、ホテルまで着続けた薄いピンクのツーピース。
長旅でヨレヨレ。お化粧も剥げ、油が浮いてぎらついたお顔。
パウダールームも着替え用の部屋もある政府専用機。パリッとしたお召し物に着替えてお化粧直しをされても良かったのでは?
というか、充分な場所のない民間機でも、出迎えがいるとわかっていれば嗜みのある女性なら化粧直しして服装をできるだけ整えて飛行機を降りますけど。
雅子さま、到着するまでおしゃべりされていたのか、ごろ寝でもされていたのでしょうか。
週刊誌は雅子さまのこういうところを「気さく、つくろわない、親しみやすい」と褒めるのでしょうが、それはもしかして雅子さまの皇族らしからぬだらしのなさを言い換えているだけかも?


(TBSテレビ 2023年6月18日(日) 00:26 より抜粋)
きょう、陛下はジャカルタ都市高速鉄道の車両基地などを視察されますが、皇后さまは体調を整えるため、ホテルで休養される予定です。



😟 あら、まあ。雅子さまは到着早々にご休養。
18日は今上お一人で午前午後、ジャカルタ都市高速鉄道車両基地、ブルイット排水機場をご視察。
こういう場合、妃や夫人の立場のかたは医療、福祉、教育関係等の施設を訪問されるものなのですけれどね。

雅子さまはホテルで一日何をされているのでしょうね。
(写真はいずれもケンピンスキージャカルタより)

・・ジム。 無い、たぶん。


・・・リラクゼーション スパ。
これは絶対に有ると思うが、雅子さまの場合、お部屋へ施術者をお呼びになるのでしょうね。
施術者は1人ではなく、同時に3人。それぞれが頭、上半身、下半身を担当する。



・・・In Room Dining
😊 有る!有る!絶対に有る。

お部屋で豪華なお食事。

ゆっくりとお湯につかった後は、涼しい部屋で極上のマッサージ。
どこからともなく聞こえるガムランの音とマッサージの心地よさが眠りを誘って、、、
午睡に落ちて行かれる雅子さま。
目覚めれば、陛下もお帰りになって、南国の甘い夜が始まる時間。

「雅子さん、ゆっくりとお休みになれましたか。
 夜は外に食べに行きましょうか。よいレストランを用意してあるそうですよ。」

😋 というのは、妄想に過ぎますでしょうか?


追加:
😁  雅子さまが、ホテルで休養されている(遊んでいる)間、今上は視察公務。
午前 ジャカルタ都市高速鉄道車両基地






午後 ブルイット排水機場
水関連はまっかせなさーい!?
ここぞとばかり水関連施設を視察する陛下のお姿は、どこか政治家の選挙対策視察にも似て…。
陛下も政治家も「やってますよ」をアピールしたいココロは同じ?

もっとも、利益の分配を考えるのが仕事である政治家ならいざしらず、祭祀王たる陛下が一番にアピールすべきは「国やすかれ民やすかれと日夜祈ってますよ」だと思うのですが…。

天皇陛下、都市高速鉄道を視察 皇后さまは同行せず
2023年6月18日 19時30分 (共同通信)
【ジャカルタ共同】インドネシアを訪問中の天皇陛下は18日、日本の支援で整備されたジャカルタ都市高速鉄道(MRT)の車両基地を視察された。皇后さまは19日にある歓迎行事などに向けて体調を整えるため同行を見送り、滞在先のホテルで過ごした。
 陛下はヘルメットに黄色い作業ベスト姿で車両基地内の検査・修繕施設を巡り、車体と台車を切り離して部品を検査する様子を見学。担当者に「障害者のためにどう工夫をしていますか」などと質問した。電車の運転席に乗り込み、笑顔で手を振る場面もあった。
 MRTは2019年3月に開業し、北部延伸工事を進めている。建設から運営支援まで日本が全面的に関わった。

😍 雅子さまは、今日一日、たっぷりと休養をとり英気を養い、満を持して明日の歓迎行事にお出まし。
楽しみですね。