憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

19日~25日 ご予定

2023-06-20 12:32:49 | ご予定
宮内庁は6月19~25日の予定を発表しました。天皇陛下は即位後初となる国際親善のための外国訪問としてインドネシアを訪問しており、23日に帰国する予定です。

天皇、皇后両陛下
6/17(土)~23(金)
天皇、皇后両陛下 インドネシア(国際親善のための公式訪問)

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
6/22(木)
秋篠宮ご夫妻 秋篠宮邸(離任在京ベルギー大使ら面会)
6/23(金)
秋篠宮ご夫妻 羽田空港(天皇、皇后両陛下のインドネシア訪問からの帰国の出迎え)

常陸宮家
6/23(金)
華子さま 常陸宮邸(離任在京ベルギー大使ら面会)

三笠宮家
6/19(月)~20(火)
彬子さま 岩手県(「岩手県立大学開学25周年記念講演会」出席など)

高円宮家
6/19(月)
久子さま 皇居・賢所(フィンランド、英国訪問のため参拝)
6/19(月)~27(火)
久子さま フィンランド、英国(「高円宮妃殿下が御撮影になった鳥写真の展示会」開会式出席など)

皇族は庭上の拝礼なので装束を召す必要が無く、参拝服で賢所拝礼、その日のうちにご出発も可能です。
雅子さまが祭祀を嫌うのは結髪と装束への着替えが苦手だからと報道されたことがありました。
「嫌なものは嫌!」で通し切る雅子さまってすごーい。こんな皇后はじめて~。でも、私はこんな皇后イヤ~。嫌なものは嫌~。



世界の社交界を股にかけてご活躍の久子妃殿下とお母さまに上手に引き回される承子女王殿下。
ヨルダン皇太子結婚晩餐会へ個性的なドレスでお出まし。
映画ならやんごとなき怪しき母娘の登場に居合わせた紳士淑女がざわめき目引き袖引きする場面でしょうか。

この写真のお二人、元大統領夫人の肩書を引っ提げてヨーロッパ社交界を泳いでいたころのデヴィ夫人に似た胡散臭い雰囲気を感じます。私は、ですが。違いは出自を含めた切り札の違いでしょうか。

高円宮妃久子さま、フィンランドへ出発…自ら撮影された野鳥写真の展覧会開会式に出席へ
読売新聞6/19(月)23:49
高円宮妃久子さまは19日夜、フィンランドと英国を訪問するため、羽田空港から民間機で出発された。フィンランドでは、自ら撮影された野鳥写真の展覧会の開会式に出席。英国では、名誉総裁を務める国際環境NGO「バードライフ・インターナショナル」の創立100周年記念祝賀会に臨まれる。27日に帰国される

フィンランドと英国で何をして来られるのか。久子さまがお出かけになるのなら、お友達としばらくぶりの交流を楽しまれるだけであろうはずがない。


12日~18日 ご動静

2023-06-20 11:43:24 | ご動静
*宮内庁が12日に発表したご予定

天皇、皇后両陛下、愛子さま
6/12(月)
天皇陛下 日本学士院会館(日本学士院第113回授賞式に出席)
6/17(土)~23(金)
天皇、皇后両陛下 インドネシア(国際親善のための公式訪問)

実際のご活動
(12日)
天皇皇后両陛下 ご臨席(日本学士院第113回授賞式)(日本学士院会館(台東区))


(13日)
【午前】
陛下 勤労奉仕団ご会釈(皇居・蓮池参集所)
【午後】 
陛下 ご執務(御所) 

(15日)
【午後】 
陛下 インドネシアご訪問につき記者会見(宮殿) 


*ご執務 週1回午後

官報6月15日第1000号より

官報1002号6月20日より

😀 香淳皇后例祭も宮中三殿も拝礼はうやむやにイソイソとご出発。


歩きながら振り向いてのおしゃべりが止まらない今上と雅子さま。
海外へ行けることが、よっぽど嬉しかったのでしょう。
スキップしないだけまだまし、か。
微笑んで相手されている皇嗣殿下と紀子さまが素晴らしい。





19日 今上ご夫妻は喜色満面・・歓迎行事

2023-06-20 01:33:23 | 令和の天皇家
*今上は、ご出発前、16日に宮中三殿に拝礼されたという情報あり。
ただし今のところ、宮内庁HPご日程は6月15日までしか記載がなく、産経新聞ご動静も15日で終わっている。
宮内庁も産経もインドネシア訪問前の拝礼を今上ひとりで行ったことを大ぴらにしたくないのだろうと勘ぐってみる。

*到着後丸一日、たっぷりと休養を取った雅子さまは、19日、すこぶる御機嫌で歓迎行事に臨まれました。


今上も雅子さまも、本当に嬉しそうです。
日本を背負っての「国際親善」という意識はどこへやら、国賓待遇で極上のインドネシア旅行を満喫されている?今上ご夫妻。
よみがえるのは帰るのを忘れて楽しんだ中東旅行でしょうか。


中東でラクダレースを楽しまれる当時皇太子皇太子妃だった今上ご夫妻。
あらためて見ると雅子さまの笑い顔はご病気と発表されてから時折見せる笑い顔と変わりませんね。
雅子さまが大口開けて笑われるのをご病気と向精神薬のせいでタガが外れているのだろうと受け止めていましたが、そうでも無かったようです。
元々そういう方だったのだと今回終始弾けるような笑顔で歩き回られる雅子さまを見て思った。元々こういうかたなのだ、とシンと心が冷めて行くのを感じる。



続いて、ジャワ特産の染め物「バティック」作りも体験し、生地に描かれた紋様に溶けたロウを慎重に流し込まれていました。

そして、満面の笑みで「バティック」を試着されました。(NHKNEWSWEB)

😐 元々こういうかたなのだ。
ハーバード卒、外交官キャリア、そして皇后という衣装の下は与えられた国家レベルの任務に手も足も出ない平凡で気の軽い女性。


優秀伝説や皇后という綺麗な殻に潜り込んだヤドカリ、、?




両陛下、インドネシア大統領夫妻と植物園へ 「おことば」はなしに
ジャカルタ=多田晃子 半田尚子 バンコク=翁長忠雄2023年6月19日 16時30分
朝日デジタル
😐 朝日新聞のこの記事は有料記事です。
私は有料会員に登録しているので、すべて読めますが有料記事にするほど格別な内容とも思えないのですが、興味をひかれた部分は、、、


植物園を訪問し、インドネシアのジョコ大統領夫妻と言葉を交わす天皇、皇后両陛下=2023年6月19日午前10時56分、インドネシア・ボゴール、代表撮影

😐 大統領夫人は高級そうな生地で仕立てたインドネシアの民族服。
雅子さまは特に見どころも無いスーツ。つまらない。

植物園前の言葉。
今上 
「私たちは貴国の多様性に満ちた社会、文化について理解を深めるとともに、インドネシアの歴史、そしてまた両国間の友好親善の増進に今まで尽くしてこられた方々の歴史にも思いをはせたい」「Terima kasih(ありがとう)」 

大統領
「国民の友好の基礎は更に強まりました」 
両国の強固な基盤は「将来、特に経済分野で両国間の戦略的パートナーシップを発展させるために必要です」

😐 内容があるような無いような今上の言葉としっかり日本に経済的支援を要求する大統領の言葉の対比が味わい深い。

当初の予定にはなかった植物園の訪問
 植物園への訪問は、当初の予定にはなかったが、大統領夫妻の意向で実施。宮内庁によると、両陛下は以前から植物園に関心があったものの、今回の訪問日程には入っていなかったため、大統領からの提案をありがたく受け止めたという。
 この植物園には2008年にインドネシアを訪れた秋篠宮さまも訪問している。

「おことば」、準備していたものの
 当初予定されていた昼食会での陛下と大統領による「おことば」の交換は、大統領の「より和やかで打ち解けた雰囲気の中で話が出来る機会に」との意向で訪問前日に取りやめになった。
 日本側は「おことば」の交換に向けて準備をしていたが、宮内庁幹部は「主催者のご意向はやはり尊重すべきである」とし、陛下の受け止めについても「大統領の意向を尊重するということだと思う」と話した。(ジャカルタ=多田晃子、半田尚子、バンコク=翁長忠雄)

😐 昼食会の<「おことば」交換>と植物園前の<「お言葉」交流>は違う言葉が用意されていたのでしょうか?
植物園前でお言葉交流をしたのなら、昼食会でもう一度する必要も無いと思うが?
昼食会でのお言葉交換を植物園前に振り替えたのか?
経緯がよくわからないので、気になります。


もの言いたげな大統領夫人の視線をモロに外して、雅子さまが見ている先には何があるのでしょう。😁 






「皇后」という殻をかぶってノソノソ歩くヤドカリを可愛らしいと見る人々もいるのだろう。その代表は今上かな?

私は、日本の象徴である天皇とその皇后を誇らしやかな気持ちで拝したい。
天皇とその皇后は日本の誇りの象徴であってほしい。
天皇とその皇后を通じて日本人が持ちえた高潔なものに触れたいのですが。

子どもとヤドカリでは・・・。

TVのニュース映像で見た昼食会では、腹に一物も二物もある大人たちの会話が飛び交っているであろう中、取り残されて諦めたように寂しげに微笑む天皇と皇后として座っているだけで満足げな雅子さまが居た。

報道は天皇皇后のインドネシア親善活動をほめたたえるが、映像はふとした瞬間に現実を伝えることがある。