元婚約者が気遣った佳代さんの長期入院はウソだったようです。
4月27日元婚約者が「解決金の交渉に応じる。」として出したコメントの中で明かされていた佳代さんの入院。
<現在、佳代さんは体調が悪く、長期間の入院中と伺っております。ご体調については私も心配しておりますが、可能な限り早く(母の小室佳代さんから)お話を伺い、最終的な判断をしようと考えております>
小室佳代さん「長期入院のウソ」を撮った トラブル対応は眞子さま任せか2021年05月07日 07時05分 NEWSポストセブン──しかし、小室家の近隣住民は「寝耳に水です」と話す。「佳代さんは、“健康であるのが取り柄なの”とよく話していたほど元気な人。この4月に入ってからも、勤務先の洋菓子店に働きに出ていました」5月3日の夕暮れ時、神奈川・横浜市内の自宅マンション近辺でベージュのロングワンピースに同系色の女優帽を合わせ、グレーのカーディガンを肩がけした佳代さんの姿があった。両手にスーパーで買ったとおぼしき大量の荷物を抱え、しっかりとした足取りで足早に家路を急ぐ。誰が、何のために“長期入院”とウソをついたのか──。
4月8日、小室さんは、金銭トラブルについて説明した28枚に及ぶ文書を公表した。Aさんへ「返済の義務はない」という主張を繰り返したが、その4日後には一転、解決金を渡す意向を表明した。
《今後、代理人を通じて解決金についての交渉ができればと考えています》《私はあくまで交渉の相手は小室圭さんではなく小室佳代さんだと思っております》
「Aさんはトラブル発生当初から一貫して、佳代さんとの直接の話し合いを求めてきましたが、今日まで実現していません。解決金の交渉は佳代さんの出方次第ですが、今回、Aさんへ長期入院中とウソをついたのだとしたら看過できないことでしょう。まったく見通しは立っていないというのが現状です」
誰よりも早期解決を望んでいるはずの佳代さんが、なぜAさんとの話し合いに乗り出さないのか。それについて、「小室家が、“トラブル解決は眞子さま任せ”のスタンスを取っているからではないでしょうか」(皇室関係者)という声がある。
眞子さまが小室家の金銭トラブルの対処に深くかかわられていることが明らかになったのは、小室さんの文書発表翌日のこと。秋篠宮家の最側近である皇嗣職大夫が会見で、「眞子さまのご意向が大きかった」と語ったのだ。「これまでは、“眞子さまは小室さんに利用されている”という声が少なからずありました。ですが、実状は違った。眞子さまの“積極的な介入”が公になった衝撃は計り知れません。眞子さまからすればご自身が矢面に立つことで小室さんをかばうお気持ちもあったと思いますが、かえってご自身への批判を招く事態となってしまいました」(宮内庁関係者)解決金を払うという突然の方針転換も眞子さまの「ご意向」が大きかったはずだ。宮内庁のトップである西村泰彦宮内庁長官が「(小室さん側からの連絡は)事前にありませんでした。事後も話を聞いていない」と発言したことから、眞子さまの“独断”だったのではないかという声も上がった。「解決金について、秋篠宮ご夫妻も発表されるまでご存じなかったのではないでしょうか。ご夫妻や宮内庁幹部、側近たちにも相談なしに、眞子さまが小室さん親子と直接やり取りをされたとしか思えないのです」(別の皇室ジャーナリスト)
解決金の呈示が眞子さまの発案だったとしたら、あのドタバタ振りも解ります。
秋篠宮家を古くから知る関係者は「確かに、眞子さまは大変なしっかり者です」「一方で、ご自分の意思を曲げない頑固さもお持ちです。小さなことにも“自分らしさ”にこだわられ、時には周囲からの提案をはね返し、ご自分の意見を通される強さもお持ちです」
こうした御性格自体は悪いものではない。良くいえば純粋、一途。ということでしょう。
紀子妃殿下の御性格にもそっくり当てはまります。美智子さまにも当てはまります。
良妻賢母。孟母三遷。の妻、母はそのような性格の女性ではないでしょうか。
しかし、この性格、善悪の基準の有りどころによっては、周囲に迷惑をまき散らすことになります。
小室家に近い関係者が口を揃えるのは、「圭くんは口ベタで従順。母親の佳代さんがよどみなく話すのを、隣でうなずいて聞いている場面が多い」ということだ。前出の別の宮内庁関係者が続ける。「小室さんにとっては、自分をリードしてくれる相手が、母親から眞子さまに代わったということかもしれません。案外、眞子さまが小室さんを尻に敷かれ、金銭トラブルの解決方針もそうですが、舵を取られている関係なのでしょう」
これは、ちょっと違うのではないか。
小室は狡い男なので、佳代さん、眞子さまに舵を取らせてやっているのでしょう。そのほうが楽に生きられるから。
ヒモ男が女を支配する典型的手口です。
そういえば、小室は学ぶばかりでまともに働きたがらないところもヒモ男っぽい。
佳代さんも狡い女だから、眞子さまに任せているのでしょう。
「息子と結婚したがっているのは眞子さまのほうだから、秋篠宮殿下と眞子さまがなんとかするでしょう。」と。
破談になった場合、眞子さまが失うものは大きいが、小室は何も失うものはない。