憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

「勘当」?納得できるわけがない。

2021-05-21 14:30:11 | 小室
国民対策として「勘当」?
国民を猿知恵が通じる猿だとでも思っているのでしょうか。




眞子さまを突き放す秋篠宮さま 「勘当」も辞さない強いご覚悟か
2021年05月21日 07時05分 NEWSポストセブン
抜粋 

「ご自身が関与できず、問題は混迷を極めるばかり。そんな中で秋篠宮さまは、愛娘である眞子さまに “すべての責任を負わせる”という覚悟を決められたようです」(皇室ジャーナリスト)
 
「皇嗣職大夫が独断で眞子さまのご内心に触れる発言はできませんから、秋篠宮さまと相談したのでしょう。眞子さまが矢面に立たされ、国民に厳しい視線を向けられることになってでも“目を覚ましてほしい”という親心がおありだったのでは」(前出・皇室ジャーナリスト)

そうなのですか?
言った事に対して、国民から思った以上の反発を受けて慌てて言い繕っているように聞こえましてよ。
 
「眞子さまは“結婚はプライベートなこと”として『公』より『私』を優先する姿勢を貫かれています。しかし、それはこれまでの皇室のあり方とは一線を画すもの。その姿勢を容認しては、皇室が築いてきた国民からの敬愛と信頼を失いかねません。秋篠宮さまは皇室を守るため、眞子さまが単独で“暴走”されたのだと、切り捨てる覚悟を決められたのではないでしょうか」

秋篠宮殿下に眞子さまを切り捨てる覚悟の片鱗も見えないのですが?

 金銭トラブルが発覚するまで、眞子さまは“お父さん子”で知られていた。
<中略>
しかし、眞子さまは変わられた。いまはもう秋篠宮さまは眞子さまと話し合われることもできず、眞子さまのご意向が反映された「小室文書」の内容を、知らされることもなかったそうだ。
「眞子さまはもはや皇室の一員ではなく、“小室家の一員”というお気持ちでおられるように思えてなりません」(前出・別の宮内庁関係者)

 そんな眞子さまに、秋篠宮さまは“もうかばいきれない”と、ついに意を決された。
「今後、将来の天皇家としての信頼を回復するためには、秋篠宮さまに厳しい対応が求められるでしょう。結婚一時金はどこかへ寄付させる、眞子さまは皇室の行事に参加させないといった対応だけでは足りないかもしれません。
 世間が“何もそこまで……”と同情するほど厳しい対応をされてようやく、国民は秋篠宮さまのお気持ちに寄り添おうとするのでは」(前出・別の皇室ジャーナリスト)

 例えば、“小室夫妻”をアメリカに住まわせ、もし孫が生まれても、もう日本に入国させないようにする。眞子さまの衣類や持ち物、思い出の品をすべて捨てる。そんな対応をされれば、ご一家への風向きも変わるのではないだろうか。

秋篠宮殿下が、眞子内親王を切り捨てる覚悟でするべきは、ただ1つ。
婚約を解消することです。
婚約解消の決断以外に、国民が秋篠宮殿下の胸中を推し測って、同情し涙することはありません。

「”小室夫妻”をアメリカに住まわせる」て、眞子さまと小室、佳代さんの望むところでしょう。
おまけに表面上は殿下の意向でアメリカに住んで頂くことになるので、陰で交換条件に小室から支援を要求されたら出さざるを得なくなりますね。
そんな<盗人に追銭>みたいなことをして、国民が納得できると思っているのでしょうか。

「秋篠宮さまは、父親としてではなく『皇嗣』として、皇室全体や“将来の天皇家”である秋篠宮ご一家を守るご決断をされたのでしょう。しかし、最愛の娘を突き放すのは、想像を絶する葛藤と断腸の思いがあったはず。それを乗り越えられたのですから、勘当も辞さない強いご覚悟を感じます」(皇室関係者)

本当に秋篠宮御一家を守る決断をされたのなら、取るべき対応はただ1つ、婚約解消しかありません。
小室と別れたくない、と泣き叫ぶ愛娘眞子内親王の必死の願いを切り捨てて小室を引き離すことこそ、断腸の思い、想像を絶する葛藤と共に、でなければ出来ない決断だろうな、と思います。
愛娘の願いのままに結婚させてアメリカへ逃がしてやる。のどこが断腸の思いなのか、この記事を書いた記者に説明して欲しい。

 2013年、秋篠宮さまは誕生日会見で、いずれ嫁がれる眞子さま、佳子さまについて《物理的に、それほど離れてない所にいたらいい》と語られた。しかし、その願いは叶いそうにない。

眞子さまと小室の婚約を解消したら、願いは叶いやすくなりましょう。

眞子さまと小室の結婚は、秋篠宮ご一家にも、皇室にも、国民にも、何一つ良いことはないのに、何故婚約解消できないのか。


3人の共通項は自分ファースト。

期待を持たせる週刊誌

2021-05-21 01:45:21 | 小室
どうにかして婚約を白紙に戻して欲しい。
という国民の祈りにも似た願いに”寄り添う”ように、週刊誌は「すわ!婚約破棄か!?」と期待を持たせるようなことを書く。

小室圭さん側の及び腰 解決金払う動きなく、佳代さんはフェイク入院
2021年05月20日 07時05分 NEWSポストセブン

 小室さん側が「解決金」を渡す意向を明らかにしたのは4月12日。だが、それから1か月以上が経っても、小室さん側から連絡はないという。ようやく動き出したかに見えた金銭トラブルだったが、ここにきて小室家側の“逃げ腰”が鮮明となった格好だ。

NEWSポストセブンが書く「逃げ腰」の根拠
* 5月末に留学中の米フォーダム大学ロースクールを卒業予定。しかし、帰国の予定はない 。
*「佳代さんは長期入院中」はフェイク。佳代さんを交渉相手とした元婚約者に、 佳代さんは会う気なし。

「逃げ腰」の根拠としては弱いと思うのだが、小室が解決金交渉を進めないのは、

結婚が確定しているので、元婚約者の機嫌を取る必要無しと判断した?
婚約解消になりそうなので、今更カネを払うこともないか、と思った?

さて、どっちでしょう。


眞子さま結婚「取りやめ」も 小室圭さん母の“元反社”交際など「最終身体検査」へ
5/20(木) 12:18配信
抜粋
「宮内庁の上層部では“小室家を徹底的に調べる”と、水面下で動き出しているというのです。これは秋篠宮さまのご意向によるものでしょう。  昨年11月のお誕生日会見で秋篠宮さまは“結婚を認める”と発言された以上、早ければ今秋に眞子さまが降嫁される可能性もあります。

だからこそ、結婚を間近に控えるこのタイミングで、ネガティブな事実が存在していないかどうか、小室さん母子への“身体検査”を行おうと殿下はお考えなのだと思います。これ以上、小室家に問題がある場合“結婚を止める”といった選択肢もありうるでしょう」(皇嗣職関係者)

「1つには、小室さんの父親である敏勝さんと、そのご両親が次々と自ら命を絶っている点が挙げられます。'02年に敏勝さん、その1週間後に敏勝さんの父の善吉さん、その1年後には敏勝さんの母親も自ら命を絶ってしまったそうです。これだけ立て続けに自殺が起こった背景に何があったのか、訝しむのは当然だと思います」(同・前)
 
元暴力団関係者との付き合い
年金の不正受給疑惑

「女手ひとつで小室さんを育て上げたことに関しては、さぞ苦労されたと拝察できます。とはいえ、彼女は金銭にまつわる問題が多すぎる。  秋篠宮さまが恐れているのは、再び“誰かにお金を借りている”といった金銭トラブルが公にならないかどうかだと思います。もし今後、身体検査を行って、見逃すことのできない問題が発覚した場合、眞子さまと小室さんの結婚にも“急ブレーキ”がかかる可能性は十分あるでしょう」(前出・皇嗣職関係者)
 
本当に本腰を入れて身体調査をしているのなら、期待が持てますが…。
調査の結果、「これまで出ている以上のことは出て来ませんでした。」で、結婚する可能性もある。
これまで出ていることだけでも、充分婚約解消の理由になると思うのですが。


・・・・・。







この人大丈夫?

2021-05-21 00:53:52 | 皇位継承
男系男子派の論客が多くなることを願っているが、この人は少々外連味が過ぎはしないか?

眞子さまご結婚に関する言及削除 政府有識者会議めぐり
5/19(水) 21:15配信 産経新聞

安定的な皇位継承策を検討する政府の有識者会議をめぐり、4月8日に麗澤大の八木秀次教授に行ったヒアリングの中で、八木氏が秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまと、婚約が内定している小室圭さんを念頭に言及した部分を後日公表した議事録で削除したことが19日、分かった。議事録を作成した事務局は、産経新聞の取材に、八木氏が眞子さまのご結婚に触れた部分が事前に示した聴取項目と直接関係ないと判断したと説明した。

 削除されたのは、有識者会議のメンバーが八木氏に対し、母方にのみ天皇の血筋を引く女系への皇位継承資格の拡大をどう理解すればいいのかと尋ね、八木氏が答えた部分だ。 

八木氏はヒアリング終了後、記者団に、「女系継承」をめぐる質疑応答があったと説明した。その上で「眞子さまのお相手との間に生まれたお子さんが天皇になるということだ。具体的にこういうイメージをしていくと『女系継承』とはどういうことなのかが理解できる」と述べたことを明らかにしていた。

だが、4月23日に公表した議事録では、八木氏が女系継承に関する議論で、眞子さまと小室さんがご結婚後に予想されるケースを説明したものの、この部分を削除した。事務局は「議事録は要点をまとめ、発言者の了解を得て公開するのが基本的なルールだ」と説明した。 

八木氏は産経新聞の取材に、議事録を作成する際に事務局から説明を受けたとした上で、「議事録から削除されていたが、『女系継承』のやり取りをあえて復活させる必要はないと判断した」と語った。

確かに眞子さまと小室を喩えにすれば、「女系天皇」への忌避感を引き出すことには役立つが、その忌避感は、愛子さまと例えば麻生太郎の華麗なる一族のひとり、なら、女系天皇も目出度たいじゃないか、という気分に容易に変換するだろう。
眞子さまと小室を持ち出すことによって、女系天皇の本質的な問題点が解らなくなってしまう恐れがあります。

そんなことは八木教授も解っているから、削除の復活を求めなかったのでしょう。
口が滑った?


八木 秀次(やぎ ひでつぐ、1962年(昭和37年)3月9日 - )は、日本の法学者。麗澤大学経済学部教授。専門は憲法学、法思想史。一般財団法人「日本教育再生機構」理事長、フジテレビジョン番組審議委員、産経新聞正論メンバー。「新しい歴史教科書をつくる会」第3代会長。

 男系男子による継承の維持を主張。その理由のひとつとしてY染色体の男系連続性説を提示し、「XY染色体により、Y染色体にある遺伝子は代々男性にしか受け継がれないため、天皇の形質のある部分は男性にしか受け継がれない」と述べた。(wiki)

Y染色体って・・・大昔のひとがそんなことを知っている訳がない。
Y染色体の存在を知らない人々によって、2000年、男系男子によって継承されてきたんですよねー。
おっちょこちょいなのか?