憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

解決金のでどころ・・・果てしなくつけ込まれる惚れた弱み

2021-05-08 12:23:38 | 小室
最初はわからなくても、じっと見ていれば解ります。
とことん惚れているのは眞子内親王のほうで、小室はさほどではない。

昨年11月13日出された「お気持ち文書」中に繰り返される「私たちは」という言葉に、私はどこかモヤモヤした。
眞子様のお気持ち文書、と言われる、この文書、お気持ち部分の主語は全て「私たち」です。
極めつけはここです。

《私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です。 》

文書の主語を「私は」に変えてもこの文書、特に不自然ではありません。
むしろ「私は」のほうが、眞子さまのお気持ちが素直に伝わります。

<私達は愛し合っています。><互いに愛し合っています。>
大方のカップル、この言葉を言いたがるほうが、相手への思いが深い。つまり惚れているようです。
中でもこの言葉が嬉しそうに、あるいは必死に連呼される場合、まず間違いなく連呼するほうが相手より思いが深く、相手はそれに引きずられているだけ。
と、これは私のこれまでの見聞による私見ですが同意見のかたはいらっしゃるでしょう。

私だけの片思いではなく、両思いなのだ!
と、惚れているほうは思いたがり、言いたがる。

小室さんの解決金 眞子さまが「私が払う」と持ちかけた可能性も
2021年05月08日 07時05分 NEWSポストセブン
より抜粋
 4月8日に公表した28枚に及ぶ文書で、母・佳代さんと元婚約者Aさんとの金銭トラブルについて釈明した小室圭さん。この文書について、秋篠宮家の最側近である皇嗣職大夫が会見で、「眞子さまのご意向が大きかった」と語り、波紋を呼んでいる。
「宮内庁が『眞子さまのご意向』を明らかにした時点で、眞子さまの“介入”を隠す気がないことは明白です。問題が解決するまで、眞子さまはさらに積極的にかかわられていくことになる」(宮内庁関係者)

小室の文書は、「当初は28頁より多かったが、余りに長すぎるということで宮内庁が短くさせた。」という報道があった。
書き留めて置かなかったことが悔やまれるが、削除した部分にさらなる眞子内親王の関与が書かれていたのではないか、という憶測も生じる。

「解決金の出どころとしてまず考えられるのは、前勤務先の法律事務所でしょう。生活費以外にまとまったお金を借りて解決金としてAさんに渡した後に、結婚時に税金から眞子さまに支払われる約1億4000万円の一時金から返済する算段ではないでしょうか。秋篠宮ご夫妻が手を貸されることは考えられません」(皇室ジャーナリスト) 

「眞子さまならどうでしょう。秋篠宮家としてではなく、眞子さま個人として援助をされる可能性は充分に考えられる。解決金という手段を眞子さまが提案されたという見方があり、だとするならば眞子さまが責任をもって支払われようとする可能性もあります。“私が払うから”と小室家に持ちかけられたのかもしれません」(皇室関係者) 

宮内庁の予算の中で、皇族としての品位保持に充てるためのお金を「皇族費」と呼ぶ。皇室の公的活動経費である「宮廷費」とは異なり、各皇族の「プライベートな御手元金」だ。眞子さまのような、「独立の生計を営まない成人した内親王」には、年間915万円の皇族費が支給される。しかも非課税だ。眞子さまは10月に30才となられるため、成人されてからの10年間だけでも、支給総額は1億円に迫る。

「皇族方の倹約精神は広く知られるところですから、小室家を援助されるだけの蓄えは充分すぎるほどあるでしょう。眞子さまが小室さんを助けたい一心で『自分が解決金を払う』と決断されたら、止められる人はいるのでしょうか」(前出・皇室関係者)

「金銭トラブルが報じられた直後、佳代さんは秋篠宮邸を何度か訪れる中で、ご夫妻に“騒動を収めるために皇室でお金をサポートしてもらえないか”と発言したと聞きます。紀子さまはあ然とされたといいます。もちろん、ご夫妻がお許しになるはずがありませんから、きっぱりと断られたそうです」(皇室記者) 

ある知人は「娘を結婚させて1週間も経たないうちに、相手の両親から借金の申し込みを受けた。」と憤慨して「結婚させたのは失敗だった。」と、嘆いていました。
良識的な家では「どんな関係であっても個人的なカネの貸し借りはするものではない。」と厳しく教えられますが、佳代さんのようなボーダレスな感覚の人々の間では個人的な借金を申し込むのは当然のことのようです。
むしろ「家族が困った時に助け合うのは当然。断るのは水臭い。冷たい。」と非難する。しかし、何故かいつも困っているのは当人で、他を助けようとはしない。笑。
知人は娘可愛さで「娘を泣かせたくない。」と借金に応じたようですが、当然カネは返って来なかったとか。
秋篠宮殿下妃殿下から借金を断られた佳代さんも、眞子さまに「家族も同然なのに、冷たい。」とさんざん愚痴り、眞子さまは心を痛められたのではないでしょうか。

「4月には仕事にも出ていて、このGWに自宅にいるという時点で、長期の入院ということはないでしょう。誰に相談して佳代さんはこのようなことをAさんに告げたのか。どちらにせよ自分の借金問題を眞子さまに丸投げしているようにしかみえません」(前出・皇室ジャーナリスト)
 金銭トラブルの解決になぜ眞子さまが対峙しなければならないのか。どこまで進んでも違和感は拭えない。

「解決金の交渉相手は佳代さん」と伝えた元婚約者側に「佳代さんは長期入院中だから応じられない。」と伝えたのは、小室側の代理人上芝弁護士でしょう。
小室も上芝弁護士も大嘘つきです。





眞子内親王は小室に惚れきっている。
だから小室母子は内親王の惚れた弱みにつけこんで際限なく利用する。
眞子さまが、小室を助けようと頑張るのも「私達は両思い」という思いがあるからでしょう。
御自分に対する小室の思いがさほどではない。と気付く日は来るのでしょうか。
気付かないままに「互いに愛し合っていたのに引き裂かれた」と思い込むほうが幸せかもしれませんよ~。