憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

秋篠宮御一家は何をされたいのでしょうか?

2021-05-28 21:27:14 | 公務
かって「公務には受け身であるべきだ。」と述べられた秋篠宮殿下ですが、昨今は自らのご希望での活動もされるようになって来ています。
方針転換をされたのは何時の頃からか判然としませんが、皇嗣殿下になられたころには、始まっていたように記憶しています。

今回の西浦教授のご説明も秋篠宮殿下の御希望で行われたようです。
京大・西浦教授、秋篠宮ご一家に感染状況を説明
5/26(水) 16:55配信 読売新聞

 秋篠宮ご夫妻と長女眞子さま、次女佳子さまは25日、秋篠宮邸で、京都大の西浦博教授(理論疫学)からオンラインで、新型コロナウイルスに関する説明を受けられた。感染状況のデータの分析や、今後の見通しなどについて、約1時間半にわたって聞かれた。

眞子さまは、どんな顔をして説明を聞かれているのか、見てみたい。
という大方の国民の思いを知ってか知らずか、写真は無し。
本来ならご四方揃って説明を聞かれる映像は秋篠宮家のイメージアップになるところですが、小室との関係を切ることができないままの秋篠宮家では「どの面下げて、こんなことをしているのだ。」という批判の対象になりかねない。
という判断で写真撮影はさせなかったのでしょうか。

ご一家は新型コロナ情報を得て、何をなさるつもりなのでしょうか。
もしかして、以下のようなビデオメッセージ、公務先での御言葉に新知識をカッコ良くちりばめるため?

秋篠宮さま27日、宮邸で、日本植物園協会の第56回大会をオンラインで視聴された。開会式にビデオメッセージを寄せ、コロナ禍の植物園が、「オンラインによる情報提供や地元の学校との交流促進など、新たな取り組みを行い、植物の魅力や植物園の意義の再認識につなげている」とご指摘。大会の開催地となった名古屋市の植物園について、「私自身も見学することを楽しみにしておりましたが、今回は叶いません。コロナ禍が収束した折には、是非とも再訪したく思っております」と述べられた。 

秋篠宮さまは続いて同日、日本動物園水族館協会の通常総会をオンラインでご視聴。新型コロナが「人から動物そして動物から人へ感染する可能性があり、そのことでも大変気を使われていることと思います」と関係者をねぎらうビデオメッセージも寄せられた。秋篠宮さまは両協会の総裁を務められている。 

秋篠宮妃紀子さまは同日、宮邸で、妊娠中の女性や配偶者への支援などをテーマに開催されたウェブセミナー「母子手帳国際ウェビナー 第2回」に参加された。紀子さまはウェビナーの冒頭、英語で画面越しにあいさつをされた。
2021/05/28 12:00 産経新聞


小室は『機関』の一員?

2021-05-28 12:58:03 | 小室
国家の統治権を論じた『天皇機関説』は頭がキンキンするほど難しい。
辞書の説明はあっさりと
「天皇は法人たる国家の最高機関であり主権者ではないとする憲法学説。」
これだけ眺めて『天皇機関説』を解ったような気になって、
戦後、天皇は国家の最高機関でなくなった。
と、いうことは、天皇は最高を外して『機関』になった。
我も『機関』なら彼も『機関』。『機関』に差は無い。
どちらかと言えば、決定権をもつ自分達のほうが立場は上だ。
とでも現在の官邸、宮内庁は天皇、皇族を見ていそうだ。
自分達が天皇、皇族を馬鹿にして利用することばかり考えているから、小室が皇室の一員になることにも平気なのだろうか。

政治家と官僚は皇室を利用することばかり考えている。
皇室は『私』のことばかり考えている。
ならば眞子内親王と小室の結婚を止める気が無いのも頷ける。

『私』のことばかり考えて、利用できるものは何でも利用してきた小室が国連の職員となる話が現実味を帯びて来ている。と週刊誌が一斉に報じ始めた。

小室圭さん「皇室のコネ」で国際機関に就職か?初年度年俸1千万円も
2021年05月27日 07時05分 NEWSポストセブン
抜粋
「アメリカに発った頃から、小室さんの目的は弁護士資格の取得ではなく、国際機関で働くことではないかという見方がありました。特にニューヨークには、国連をはじめ世界自然保護基金(WWF)や国際連合児童基金(ユニセフ)、国際通貨基金(IMF)など、“クリーンなイメージ”の国際機関の本部が集まっています。そこで働くことができれば、“元皇族の夫”として申し分ないステータスとなる」(前出・皇室関係者)

 日本の皇室はそうした国際機関に強力なパイプがある。さらに、経済的にも充分な実入りが期待できる。

「JDの学位を持つ小室さんが国連の機関に正規職員として採用された場合、初年度の年俸は1000万円ほど。さらに、子供が生まれると、1人につき約32万円の育児手当がつきます。国連など国際機関の職員には所得税が課せられません。ですから、民間の企業で同額の収入で働くより、手取りは多くなるでしょう。眞子さまとふたりで慎ましく暮らすには申し分ない収入です」(前出・現地在住弁護士)
女性セブン2021年6月10日号 

小室は優秀ではない。外務省のキャリアと喧伝された雅子さまと事情は同じでしょう。
国連には各国の王族、上流階級の子女がポストを与えられているが、バリバリ仕事をするというより名誉職。

外務省の記者発表資料によると、2019~21年の国連通常予算にかかる加盟国の分担金のうち、日本は毎年8.564%を維持している。支出する分担金は19年約2億3800万ドル(約259億円)、20年約2億4000万ドル(約261億円)、21年約2億4700万ドル(約269億円)だ。ちなみに分担割合は米国の22%、中国の12.005%の次いで3位だ。国連の財政に占める日本の影響力は小さいものではない。
国連分担金も日本の皇室が支出しているわけではなく、支払っているのはあくまで日本政府です。つまり、詰まるところは日本の税金です。
(ビジネスジャーナル)

日本はカネは沢山出していても、発言力は無し。
まあ、カネを出しているから小室の一人くらいポストを与えて呉れるでしょう。
国民は小室を国連に就職させるために税金を払っているわけではないのですが。


ビジネスの現場では使い物にならない小室でも、適当に社交生活していれば良い国連の名誉職ならボロを出さないですみますものね。