かって「公務には受け身であるべきだ。」と述べられた秋篠宮殿下ですが、昨今は自らのご希望での活動もされるようになって来ています。
方針転換をされたのは何時の頃からか判然としませんが、皇嗣殿下になられたころには、始まっていたように記憶しています。
今回の西浦教授のご説明も秋篠宮殿下の御希望で行われたようです。
京大・西浦教授、秋篠宮ご一家に感染状況を説明5/26(水) 16:55配信 読売新聞秋篠宮ご夫妻と長女眞子さま、次女佳子さまは25日、秋篠宮邸で、京都大の西浦博教授(理論疫学)からオンラインで、新型コロナウイルスに関する説明を受けられた。感染状況のデータの分析や、今後の見通しなどについて、約1時間半にわたって聞かれた。
眞子さまは、どんな顔をして説明を聞かれているのか、見てみたい。
という大方の国民の思いを知ってか知らずか、写真は無し。
本来ならご四方揃って説明を聞かれる映像は秋篠宮家のイメージアップになるところですが、小室との関係を切ることができないままの秋篠宮家では「どの面下げて、こんなことをしているのだ。」という批判の対象になりかねない。
という判断で写真撮影はさせなかったのでしょうか。
ご一家は新型コロナ情報を得て、何をなさるつもりなのでしょうか。
もしかして、以下のようなビデオメッセージ、公務先での御言葉に新知識をカッコ良くちりばめるため?
秋篠宮さまは27日、宮邸で、日本植物園協会の第56回大会をオンラインで視聴された。開会式にビデオメッセージを寄せ、コロナ禍の植物園が、「オンラインによる情報提供や地元の学校との交流促進など、新たな取り組みを行い、植物の魅力や植物園の意義の再認識につなげている」とご指摘。大会の開催地となった名古屋市の植物園について、「私自身も見学することを楽しみにしておりましたが、今回は叶いません。コロナ禍が収束した折には、是非とも再訪したく思っております」と述べられた。秋篠宮さまは続いて同日、日本動物園水族館協会の通常総会をオンラインでご視聴。新型コロナが「人から動物そして動物から人へ感染する可能性があり、そのことでも大変気を使われていることと思います」と関係者をねぎらうビデオメッセージも寄せられた。秋篠宮さまは両協会の総裁を務められている。秋篠宮妃紀子さまは同日、宮邸で、妊娠中の女性や配偶者への支援などをテーマに開催されたウェブセミナー「母子手帳国際ウェビナー 第2回」に参加された。紀子さまはウェビナーの冒頭、英語で画面越しにあいさつをされた。
2021/05/28 12:00 産経新聞