Optimisme

ま、いいか♪が口癖で、超マイペース。40歳で出産し、2度乳がんになっちゃった。それでも私の人生面白い。楽観主義で生こう!

久米島上陸!

2019年06月03日 | 日記
月イチ沖縄も、とうとう最後の月になりました。
‥と言うわけで、6月は欲張って久米島と宮古島の2島に上陸します。

第一弾は久米島。旦那と2人で、行きはフェリーで3時間半の船旅、帰りは飛行機で30分のフライト。観光客は久米島での滞在時間を重視するので、時間のかかる船を利用しているのは、大半が島民の方だった。梅雨入りした沖縄、船に乗り込んだ時は雨模様でしたが、久米島に近づくと雲が切れ、青空が顔を出してくれました。


ホテルはちょっと奮発して、オーシャンビューのリゾートホテル。旦那は、マリンスポーツには全く興味なし。水着さえ持参しないと言ってたけど、「念のために持ってけば?私は1人でも海入るよ」と言ったので、渋々水着をリュックに詰め込んだ。ところが、あまりの海の綺麗さに感激し、率先して海に…。水着持ってきて良かった!

若者は、ダイビングツアーに参加する人が多いので、ホテルのビーチは、熟年夫婦orファミリーばかり。都会の海と違い派手な音楽や、カラフルパラソルもなくて、ただただ波の音がするだけ。
午前10時ごろからビーチに出て、午後3時ごろまで海辺でマッタリ。至福の時間を過ごしました


熟年夫婦は久米島に集まる?
我が家もそうだけど、ホテルにはなぜか熟年夫婦が多かった。我が家は2人そろって、Gパンにリュックの出で立ちだったけど、奥様はワンピース、旦那様はジャケット+ハットという装いのご夫婦が多くてびっくり。
ハネムーンは宮崎県が定番だった昭和の時代のように、令和の定年後の夫婦旅行の定番は、久米島なのかもしれない⁈


糸満ファーマーズ

2019年04月29日 | 日記
毎度の事だけど、ここぞという時に病気になる夫。古くは新婚旅行先で発熱し旅程を大幅に変更したこともあったなぁ。
今回の沖縄入りも、連休だからと前もってレンタカーも予約して、ヤンバル方面に行く予定でしたが、見事に発熱。
昨日は、自宅周辺でブラブラしてたけど、流石に2日も家にいるのは勿体ないので、1人でバスの旅。以前から行きたかった糸満のファーマーズマーケットにき来てます。
地元の野菜やフルーツ、魚介類が集まる市場で、地元の人の御用達の市場。
ハーブもたくさんのって、超満喫。
ハイビスカス(ローゼルのガク)がフレッシュで売ってるし、バタフライピーもめちゃ安い。もちろん、前回探し回った月桃もあったし、サラダで美味しい青パパイヤや、ドラゴンフルーツも。毎日、こんな市場で買い物出来たら、本当に幸せだろうな。
糸満名物のマグロカツバーガー

4月の沖縄

2019年04月26日 | 日記
昨日から、一足早く超大型連休に突入、沖縄入りしました。いつも、Lccの最安値の便を利用してるけど、流石にゴールでウイークは高い。なんと10倍の値段に跳ね上がる。25日の便なら、そこまで高くないので、仕事をエイ!ヤー!と片付けて飛行機に飛び乗りました。

今日は朝からギラギラ太陽で、日差しが痛い!帽子に日傘は必須アイテム。会社もクールビズで、旦那はかりゆしウェアで出勤しました。

さて、1人沖縄で何をするか迷った挙句、沖縄唯一の温泉、瀬長島ホテルの琉球温泉が閃いた。ゆいレールとホテルの送迎無料バスを乗り継げば、30分ぐらいで行ける距離。月一沖縄も残すところあと二回。家でゴロゴロしてちゃ勿体ないので、すわ出発だ!

温泉は、写真禁止だったので、旅行会社のサイトから引用させてもらいました。
なんとも開放的で、贅沢な空間。沖縄の海が一望でき、露天風呂だから風が心地よい。おまけに、空いてた!せっかく沖縄に来て、午前中からお風呂に入る観光客は少ないのかな。地元のおばさまが数人いる程度でした。


調子に乗って、お風呂の後はボディーマッサージ1時間コースを申し込み、これまた至福の時間。
そしてお昼は、ウミカジテラスでビール付きランチ。
青い空と青い海。沖縄の魅力にメロメロです。




3月の沖縄

2019年03月14日 | 日記
月曜から1週間の長期滞在で沖縄入りしてます。

2月の沖縄と大きく違うところは、母親が亡くなっている事。毎月沖縄に来る時、母親が入居していた施設に「何日から何日まで、沖縄に行きます。何かあったら携帯に連絡下さい」と、挨拶していたが今回は不要だった。

喪主として母の葬儀を行い、役所関係の手続き、施設の退去、仏壇やお位牌の手配、納骨の準備などなどを終え、やっとひと段落。
前々から決まっていた3月の沖縄だったけど、リフレッシュも兼ねて、のんびりモード。

今日は、沖縄のカフェ巡りを楽しんでます。

とは言え、あまりのんびりでも飽きてしまうので、明日は、10月にトライしたSUPに再度挑戦してきます。

理想の逝き方

2019年02月21日 | 日記
今朝、7時半ごろ家電が鳴る。
最近は、セールスの電話しかかかってこない家電。朝早く鳴るのは、嫌な予感がした。

母親が2年前からお世話になっている施設からの電話だった。
今、スタッフがお母様のお部屋に行ったら、呼吸をしていないかった。これから主治医に連絡するが、すぐに来て欲しいとの事だった。

慌てて、車で30程度の距離にある施設に行く。
まだ、体は温かく、本当に眠っているような安らかな顔だった。
昨夜夕飯を食べ、いつものように就寝し、今朝起こしに行ったら、呼吸が無かったと報告がありました。

大正生まれの92歳。死亡診断書の死因は「老衰」。最後まで口からご飯を食べられ、自分の部屋で、眠るように亡くなった母親。
まさに、理想的な亡くなり方だった。
もちろん寂しいけど、
人生あっばれ! よく頑張りました!

人に迷惑をかけるのが大嫌いな母親は、最後までタイミングバッチリ。
娘の成人式の前撮りがあるので、明日夫が沖縄から帰省予定で、手術したサラは退院。月イチ沖縄の旅行中も避けてくれた。
あまりにもタイミングが良く、最後まで、みんなの事を考えてくれてんだなぁ。

誰にでも優しく、誰とでも友達になっちゃうおばあちゃん。お疲れでした。