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武藤亜澄さん殺害事件の凶器紛失

2007年02月09日 19時11分00秒 | 社会・経済
武藤亜澄さん殺害事件で、犯行に使われた木刀や遺体切断に使用されたのこぎりなどの証拠品を、警視庁が紛失していたことが判明した。

勇貴被告が「ゴミとして捨てたかったが、年末でゴミ収集が終わってたから捨てられなかった」って言ってたやつだな。ちゃんと警視庁がゴミとして処分してくれた訳だ。

冗談はさておき、殺人事件の証拠品がこんな杜撰な管理をされているとは驚き。たったひとつでも有罪・無罪が変わる可能性だってあるだろ?
「誠に遺憾。公判影響がないとは言えないが、検察としては適正な判決を得るよう万全をつくしたい」って言ってるらしいが、弁護側がこれを利用して殺意の有無などを有利に持っていこうとする可能性だって無いとは言えない気がする。なんにしてもお粗末のひと言!



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