「美人すぎる市会議員」と称される藤川ゆり(藤川優里)八戸市議周辺で告発騒動が起きている。
本日時点では市民オンブズマンは告発を辞退し、告発者は佐々木聡後援会長のみとなる見通し。
佐々木会長によると2007年、藤川市議に15件程度の個人献金があったが藤川市議はそれを政治資金収支報告書に記載しなかったという。佐々木会長はその根拠を「ホームページ上から献金をすれば自動的に自分にメールが届く仕組みになっている。昨年、そのメールが15件ほど届き、自分が礼状を出したから間違いない」としている。いっぽう藤川市議は「一件だけ入金があったが返却しているので(記載していないことには)何の問題もない」とマスコミに答えている。因みに献金額は数千円から一万数千円という。
ホームページ上から献金するといってもボタンをクリックした瞬間に金が振り込まれる訳ではない。そんな仕組みがあればフィッシング詐欺サイトは大喜びだ。クリックはあくまでも献金をするという通知で、のちに本人が自分で送金して初めて藤川議員の口座に入金される。
献金ボタンのクリックが15人程度で実際に入金した人数が1名というのは妥当な数字かもしれない。悪戯でクリックする奴もいるだろうし、クリックしたが金を振り込むのが面倒で、或いは惜しくなって辞めた人間もいるだろう。藤川市議にすれば年間たった一件で数千円の個人献金などすっかり忘れていたという感じか?
「忘れてました」じゃ献金してくれた人に申し訳ないから「返金したので問題なし」としたのかもしれない。でも不正な献金ではないのだから、むしろ「記載漏れ」で修正報告を出したほうが良かった気がする。僅か数千円の献金を「不透明な金の流れ」なんて突つく人間はいないだろう。国会議員には数千万円もの事務所費などを「記載ミス」として平然と修正報告している古狸もいる(笑)。
ところで佐々木会長、先にポニーキャニオンから発売された藤川市議のDVD『Love navi 八戸』についても痛烈に批判している。
「八戸観光紹介のDVDと聞いていたのに、胸や臀部のアップなど破廉恥きわまりない内容」とか。藤川ゆりのDVDなど買う気が全くなかったが、この佐々木会長の評価を聞いて、たまらなく見てみたくなり買ってしまった(爆笑)。
結果は・・・・
佐々木のウソツキ!
全編を通じて八戸市の名所や飲食店などを藤川市議が案内する内容。間に市議のインタビューが何度か挟まる。衣裳替えは多く、全部で10パターンくらいの衣裳を披露。大正ロマンっぽい袴姿、着物、浴衣、スーツ、カジュアルなミニ、、、など。残念ながら水着オンリーはなし(笑)。海岸では白水着を着ているようだがパレオ付きなので水着に見えない。
色っぽいシーンといえば中盤に風が強い岬でシースルーっぽい白のミニワンピースではしゃぐシーン。グラビアアイドルでよく使われるチラリズム期待カットって感じ。あとは最後の夏祭りのシーンで浴衣の上部をはだけ、胸に晒を巻いた姿で太鼓を叩くシーンぐらいか。
胸や臀部のアップは特に印象に残らなかった。いつも全身ショットだけでは画面に変化が無くなるのでパンナップやパンダウン(カメラを移動させながら撮影する技法)も必要となる。顔から徐々にパンダウンしていけば一時的に胸のアップになるし、足下からパンナップすれば臀部のアップになる。それだけ。
やけに詳しく書いてるなって?
だって3900円も払ったんだからモトを取らないと(笑)。せめてブログに活かせたんならムダじゃないからね。
でも筆者だけでなく、佐々木会長の「破廉恥な内容」という言葉に触発されてこのDVDを買った人間は全国にいっぱい居そうだな~。そう思ってみると、DVDセールスプロモートにかけてだけは敏腕な後援会長なのかもしれない(笑)。
【追記】(12.14)
本人がテレビ局のインタビューに応じたこともあって、未だにこの話がオンエアーされ続けている。
一地方議員の政治資金収支報告書が適正か否かなんて問題を全国放送で延々と報じるのは極めて異例で「藤川ゆり」ならではの現象だろう。
この一点だけを取り上げても藤川ゆりという市議の存在価値は十分に有ると感じられる。政治能力がどれほど有るかどうかなんて関係なく、他の市議よりも八戸市にとって大きな功績を与えていると感じる。
藤川ゆりのDVDと写真集を買った人間の中から抽選で30名が八戸観光ツアーに招待されるらしい。八戸に行ってみたい気はあまり無いが、藤川ゆりの実物を見られるのなら行きたい気もする。さすがに写真集まで買う気はないがwww
もしも藤川ゆりが市議ではなく「ミス八戸」だったらDVD売り上げアイドル部門第1位なんて取れなかっただろう。市議だからこそこれほど注目される。
わずか人口10万程度の都市でも市議が20名ほどいる町も多い。議員定数を減らすのが難しいならば、藤川ゆりみたいな議員を当選させるのが大きな町興しになるか?
ミスコンテストを開催するのでも費用はかかる。そうした費用を一銭も使わずにミス○○以上の存在を生み出せるのだから。視察名目の慰安旅行するような議員に歳費を払うよりもよほど有効な使い方に思える。
思えば夕張市も訳がわからない観光施設を建設するよりも、美人の道産子市議を誕生させていればよほど効果的な町興しになったかもしれないと思う今日この頃であるwww
本日時点では市民オンブズマンは告発を辞退し、告発者は佐々木聡後援会長のみとなる見通し。
佐々木会長によると2007年、藤川市議に15件程度の個人献金があったが藤川市議はそれを政治資金収支報告書に記載しなかったという。佐々木会長はその根拠を「ホームページ上から献金をすれば自動的に自分にメールが届く仕組みになっている。昨年、そのメールが15件ほど届き、自分が礼状を出したから間違いない」としている。いっぽう藤川市議は「一件だけ入金があったが返却しているので(記載していないことには)何の問題もない」とマスコミに答えている。因みに献金額は数千円から一万数千円という。
ホームページ上から献金するといってもボタンをクリックした瞬間に金が振り込まれる訳ではない。そんな仕組みがあればフィッシング詐欺サイトは大喜びだ。クリックはあくまでも献金をするという通知で、のちに本人が自分で送金して初めて藤川議員の口座に入金される。
献金ボタンのクリックが15人程度で実際に入金した人数が1名というのは妥当な数字かもしれない。悪戯でクリックする奴もいるだろうし、クリックしたが金を振り込むのが面倒で、或いは惜しくなって辞めた人間もいるだろう。藤川市議にすれば年間たった一件で数千円の個人献金などすっかり忘れていたという感じか?
「忘れてました」じゃ献金してくれた人に申し訳ないから「返金したので問題なし」としたのかもしれない。でも不正な献金ではないのだから、むしろ「記載漏れ」で修正報告を出したほうが良かった気がする。僅か数千円の献金を「不透明な金の流れ」なんて突つく人間はいないだろう。国会議員には数千万円もの事務所費などを「記載ミス」として平然と修正報告している古狸もいる(笑)。
ところで佐々木会長、先にポニーキャニオンから発売された藤川市議のDVD『Love navi 八戸』についても痛烈に批判している。
「八戸観光紹介のDVDと聞いていたのに、胸や臀部のアップなど破廉恥きわまりない内容」とか。藤川ゆりのDVDなど買う気が全くなかったが、この佐々木会長の評価を聞いて、たまらなく見てみたくなり買ってしまった(爆笑)。
結果は・・・・
佐々木のウソツキ!
全編を通じて八戸市の名所や飲食店などを藤川市議が案内する内容。間に市議のインタビューが何度か挟まる。衣裳替えは多く、全部で10パターンくらいの衣裳を披露。大正ロマンっぽい袴姿、着物、浴衣、スーツ、カジュアルなミニ、、、など。残念ながら水着オンリーはなし(笑)。海岸では白水着を着ているようだがパレオ付きなので水着に見えない。
色っぽいシーンといえば中盤に風が強い岬でシースルーっぽい白のミニワンピースではしゃぐシーン。グラビアアイドルでよく使われるチラリズム期待カットって感じ。あとは最後の夏祭りのシーンで浴衣の上部をはだけ、胸に晒を巻いた姿で太鼓を叩くシーンぐらいか。
胸や臀部のアップは特に印象に残らなかった。いつも全身ショットだけでは画面に変化が無くなるのでパンナップやパンダウン(カメラを移動させながら撮影する技法)も必要となる。顔から徐々にパンダウンしていけば一時的に胸のアップになるし、足下からパンナップすれば臀部のアップになる。それだけ。
やけに詳しく書いてるなって?
だって3900円も払ったんだからモトを取らないと(笑)。せめてブログに活かせたんならムダじゃないからね。
でも筆者だけでなく、佐々木会長の「破廉恥な内容」という言葉に触発されてこのDVDを買った人間は全国にいっぱい居そうだな~。そう思ってみると、DVDセールスプロモートにかけてだけは敏腕な後援会長なのかもしれない(笑)。
【追記】(12.14)
本人がテレビ局のインタビューに応じたこともあって、未だにこの話がオンエアーされ続けている。
一地方議員の政治資金収支報告書が適正か否かなんて問題を全国放送で延々と報じるのは極めて異例で「藤川ゆり」ならではの現象だろう。
この一点だけを取り上げても藤川ゆりという市議の存在価値は十分に有ると感じられる。政治能力がどれほど有るかどうかなんて関係なく、他の市議よりも八戸市にとって大きな功績を与えていると感じる。
藤川ゆりのDVDと写真集を買った人間の中から抽選で30名が八戸観光ツアーに招待されるらしい。八戸に行ってみたい気はあまり無いが、藤川ゆりの実物を見られるのなら行きたい気もする。さすがに写真集まで買う気はないがwww
もしも藤川ゆりが市議ではなく「ミス八戸」だったらDVD売り上げアイドル部門第1位なんて取れなかっただろう。市議だからこそこれほど注目される。
わずか人口10万程度の都市でも市議が20名ほどいる町も多い。議員定数を減らすのが難しいならば、藤川ゆりみたいな議員を当選させるのが大きな町興しになるか?
ミスコンテストを開催するのでも費用はかかる。そうした費用を一銭も使わずにミス○○以上の存在を生み出せるのだから。視察名目の慰安旅行するような議員に歳費を払うよりもよほど有効な使い方に思える。
思えば夕張市も訳がわからない観光施設を建設するよりも、美人の道産子市議を誕生させていればよほど効果的な町興しになったかもしれないと思う今日この頃であるwww
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