セクハラ被害相談担当教授が性行為強要――宮崎大
宮崎大は26日、3月に退職した50代の元男性教授が、2010年にセクハラ被害の相談に来た女子学生に性的関係を強要したとして、退職手当を支給しないと決めたと発表した。元教授は当時、ハラスメント相談員を務めていた。
同大によると、元教授は10年8~9月、別のセクハラ被害や進路の相談に来た女子学生をドライブに誘った上、数回にわたり性的関係を強要し、実際に関係を持ったという。
例えたら警察官が泥棒するような物だね。被害者を守るべき立場の人間が犯行に及ぶんだから被害者は逃れようない。この教授が処分されるのは当然としても、それを任命した人間にも責任があると思うぞ。
宮崎大は26日、3月に退職した50代の元男性教授が、2010年にセクハラ被害の相談に来た女子学生に性的関係を強要したとして、退職手当を支給しないと決めたと発表した。元教授は当時、ハラスメント相談員を務めていた。
同大によると、元教授は10年8~9月、別のセクハラ被害や進路の相談に来た女子学生をドライブに誘った上、数回にわたり性的関係を強要し、実際に関係を持ったという。
例えたら警察官が泥棒するような物だね。被害者を守るべき立場の人間が犯行に及ぶんだから被害者は逃れようない。この教授が処分されるのは当然としても、それを任命した人間にも責任があると思うぞ。