時代のウェブログ

イマを見つめて
提言します

琴光喜、賭博容疑立件へ…書類送検の方向

2010年06月24日 03時38分00秒 | スポーツ
琴光喜、賭博容疑立件へ…書類送検の方向
 大相撲の野球賭博を巡り、大関琴光喜(34)(佐渡ヶ嶽部屋)が恐喝されたとされる問題で、警視庁は、被害者にあたる琴光喜についても、賭博容疑で立件する方針を固めた。
 琴光喜は同庁の事情聴取に、2009年頃、複数回にわたって野球賭博に関与したことを認めており、賭け金も高額だったとされることから、同庁は刑事処分は免れないと判断した。今後、琴光喜について在宅のまま捜査し、書類送検する方向で検討している。
 賭博に関与した場合、刑法では、50万円以下の罰金または科料、常習賭博なら3年以下の懲役と定めているが、同庁では琴光喜が胴元との直接的なつながりがないことなどから、賭博の「常習者」にはあたらないとみている。


結局、朝青龍って逮捕も送検もされなかったんだよな?
「世間を騒がせた」だけで引退させたんだから、送検になればそれ以上の処分をするのが当然だろう。
しかも琴光喜だけでなく、他にも送検される力士が出てきたら、やっぱり同じようにしないと……。
名古屋場所開催云々ではなく、大相撲の存続自体が危ういんじゃないの?

要するに、問題が起きる度に、その場だけを取り繕って収めてきたツケが一気に出るってことか。
どうせ日本人で力士を目指そうなんて人間はどんどん減っていくんだろうし、もう大相撲なんか無くしちゃっても良いんじゃない?
神事・相撲は宮内庁あたりが無形文化財で保護してけばいい(笑)。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マツダで無差別ひき逃げ 1... | トップ | 日本、デンマークに完勝。決... »
最新の画像もっと見る

スポーツ」カテゴリの最新記事