自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

庭木は4m以下が基本です

2017-05-03 20:10:49 | 日記

 庭木を何年も放置し、剪定して欲しいと依頼してくる人

がいますが、大きくなるまでの間何を考えて生活している

のかと思ってしまう。そのくせ、バランス良くとか見栄え

云々を言ってくる。5m以上大きくして置いて半分にして

ねと尚且つバランス良くと言われても、できませんと答え

る次第ですが、それなりに見栄えをとお考えの方は、樹高

は何mの高さまで、幅はこれくらいまでと、植えた時に決

めておいて対策してもらいたいです。

ちなみに、本日剪定のK様宅ゴールドクレストですが、12

尺(天端高3.6m)の三脚で刈り込んでますが、剪定後で

4mの高さがありますが、これ以上大きい三脚で作業をす

るとなると非常に作業性が悪くなります。業者でも危険な

ので、庭木として管理するなら大きくても小枝の先が4m

までで収まるように抑えて行くことは重要です。

剪定屋さん、15尺(1尺=30cmなので4.5m)の

三脚まで保有してますが、ただ上がるだけなら誰でもでき

ますが、三脚上で両手を使って作業すると足にも力が入る

ので、三脚がシナってヒヤッとすることは多いです。

なお、梯子は立てかける場所が必要ですし、傾斜地など不

整地では使い物になりません。

九州など地方では、伝統的な長尺梯子が剪定に使われてい

ますが、数人でのフォローが必要で簡単なものではありま

せん。

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 


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