自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

日本の寛容社会への道

2020-06-10 07:53:19 | 日記

 社会には適材適所ということが言わ

れます。そして、人の体を表した働き

手が存在する。

 

頭として生まれた者は人の上に立つ宿

命を持ち、頸として生まれた者は人を

繋げる宿命を持ち、胴として生まれた

者は富む宿命を持ち、手として生まれ

た者は手を使う宿命を持ち、足として

生まれた者は足を使うべく生きる宿命

にある。細分化すれば目に特化した人、

鼻に特化した人、口に特化した人も存

在し、人間の生が社会を構成している。

 

植木屋は、手を多用する仕事です。

 

我が身を振り返れば、どの道が適して

いるのか分かると思いますが、昨今の

適応障害発達障害なんてものは、生を

無視した結果にすぎません。

 

子供のころからそういう知識と教育は

必要だろう。アメリカやドイツやロシ

アは人材というものを良く知っている。

 

規模にかかわらず、組織に成れば序列

が分かれますが、それは人間の生まれ

持った宿命がそうさせますが、知って

置くべき知識でもありますが、無視す

れば混乱し退廃することになる。

 

馬鹿が上に立ちたがっても、下が困る

ことになる。逆も同じで下が馬鹿だと

上は大変だ。笑

 

そして、国として役割の大きな役人や

大企業が専門性を無視した人事をやっ

てますが、結局、人間が平らに均され

て厳しく成れずに、中抜き屋に騙され

る。学者栄えて国滅ぶです。

 

コロナで学者先生を尊重したが、死亡

者は高齢者の1000人程で、現役世

代が2万人以上も失業した。

何十兆円ものお金が動かず仕舞いで、

利益を生み出せず赤字倒産という結果

になってしまいました。

 

それでも、止めないコロナ感染カウン

トダウンの東京音頭。

 

 

サービス業が幅を利かせた歪んだ社会

が病気を作る、自業自得の病み社会。

今では学校もサービス業で、綺麗ごと

しか教えない。人間というものを教え

ないから結局何も解らない。

 

ところで、コロナで大変革なんて多く

の識者が言ってますが、サービス業全

般が大変革ということだろうな。

人間を病人扱い、便利な小道具扱いし

てきた社会が、ウイルスにやられて大

きく舵を切る。

口先で生きている講演会屋も三蜜禁止

で大変だろう。何が大変革だ。

地道に働け!笑

 

さて先日、安倍のマスクが届きました。

昔の給食おばさんマスク。笑

マスクを作って案内ビラ作って袋詰め

の内職作業ご苦労様でございました。

 

適材適所で人は生きる。

 

ではでは。

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (sakanoue)
2020-06-10 10:43:51
こんにちは、今回のコロナ騒動ですが、これまで地道にコツコツ真面目に働いていた人達がやっと認められる社会が来るのかなと思います。
返信する
Unknown (剪定屋さん)
2020-06-10 17:51:12
僕は、3年の内に皇室は京都へ、東京一極集中が解かれて地方経済が活性し始めると期待しています。と同時に、地域地域で色んな芽が出始めると思いますが、しばらくは静観です。面白くなって来たんだから長生きしなくちゃ。
返信する

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