元アメリカ大統領への政府ぐるみの
暗殺未遂劇に、多くのアメリカ人の感
動を呼んでいて、もしトラから、ほぼ
トラに変わりつつある。
しかし、悪巧みする連中は、次の次の
次まで考えているはず。
善人は、ある意味能天気で、一喜一憂
して平常に戻ってしまうが、悪人はそ
うじゃない。
奴等は、対中国戦に向け、ひとまず、
共和党トランプを当選させ、次に任期
途中で職務を全うできなくする可能性。
その場合、副大統領となる議員経験の
浅いヴァンス氏が大統領になるが、そ
れが奴らの狙いだとしたらどうか。
日本の先の戦争は、経済的に追い詰め
られたのが開戦理由の一つ。
現在、経済低迷に喘ぐ中国も似たよう
なことになるかも知れない。
中国の大学生は、大半が就職できない
という状況が、何を意味するのか。
南シナ海で、共産党軍が、自衛隊に
「EMP」を使ったらしいが、既に小競
り合いは始まっている。
ちなみに、かつてトランプ氏の腹心で
あったポンペオ氏が、アメリカの鉄鋼
大手USスチール買収を計画する日本製
鉄のアドバイザーになったが、トラン
プ対策だろう。
同時に、日本製鉄は、中国企業との合
弁を解消している。
来年には、アメリカの半導体工場が稼
働し、日本国内でも増産体制が整えら
れつつあるが、台湾信仰もいつまで続
くことやら・・・。
さて、そんなことより、日本人は災害
に覚悟という心構えが迫られる。
国内の様々な状況を鑑みれば、「そう
か、いよいよ逃れられないのか」とい
う思いに至っている。
関西圏にはそれらと連動する東南海地
震と津波の可能性があり、瀬戸内海沿
岸であっても５～１０ｍ程度の津波の
可能性がある。
アメリカではイエローストーンに噴火
の兆候が出始めている。中国では今年
も洪水が続いている。
以前にも書いたが、政府官僚政治家や
役人も災害被害者になる可能性がある。
彼らは国民を守れないし、本来、自衛
隊員は、来るのが当たり前の救助隊で
はない。
だから、日本全国の各自治体でハザー
ドマップが作られて全国民に告知して
いるが、「各自で考えて対応して下さ
い」という逃げを打っているというこ
とでもある。
秋田で河川が氾濫し死者が出ているが、
激しく蛇行した最上川を地図上で見る
と、その流域の危険性がよく分かる。
水量が多い河ほど反乱を繰り返すので、
蛇行が激しくなる。想像すれば分かる
ことだよ。
ではでは。
