自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

空家問題は草木問題

2018-11-15 08:08:28 | 日記

 家人の老齢で少しづつ庭は荒れて行

きます。自身が草臥れてくるので、庭

処ではないからだ。

然しながら、日本という国土は高温多

湿で、土があれば至る所で草木が茂り

ます。草の種が風に舞い、鳥が実を食

べて糞を落とせば、あちらこちらで実

生が芽吹きます。そういうことを踏ま

えた上で生活しないといけません。

空家問題の大本は草木問題で、まず、

隣人が迷惑するということ。次に近隣

が騒ぎ始める。

 

写真の左が草で、右が木です。小さい

内は解り難いですが、木は放置すると

3年で目立つようになり、5年もすれ

ば立派なものになります。そして、木

の多くは地際で切っても枯れませんか

ら、すぐに芽吹いて太くなります。

 

たまに、勝手に生えてきたとばかり、

放置してる人を見かけますが、結局

大きくなってから困り、相談してく

る人が居ます。

ご主人、切るか掘り取るかをご自分

で決められませんか?除草剤で枯ら

しますか?と。

 

剪定屋さん、依頼があれば剪定もす

れば伐採もしますが、結局、お庭を

奇麗に維持するのはご自分ですよと

思ってるんですよね。

植木屋は、年に1・2回ざっくり整

えるだけです。

(毛虫が付きやすいサザンカの伐根

掘り取り作業中。)

 

まあ、金は幾らでもあるから毎月で

も来てくれと言うのなら別だけど。

そんな人は、まあ、居ません。

草は年中。秋~春草、春~秋草。

木は主に春夏に芽吹きます。

ではでは

 

 

 

 

コメント
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