暑くなってくると剪定依頼が入ると
いう季節労働が植木屋の仕事です。
先日も作業宅で剪定やってると、隣人
が庭先でゴホゴホ咳払いしてましたが、
自宅庭が気になるのだろう。
他人地に自分家の草や枝が出ていても
取り除こうともしないので、毎度こち
らでカットしてますが、夫婦揃って無
責任なようで残念なことです。
人間、少し金を持つと草など引けるか
と威張る御仁も少なくありません。
でも、庭が草だらけで、ご近所さんは
笑ってますよ、って言っても、恥の概
念が少々歪んだ昨今なので、金持ち喧
嘩せずで、体を動かした方が健全とい
うところです。
剪定屋さん、何度も申し上げますが、
境界沿いには、草や木は植えない方が
ベターですよとお話ししておりますが
分別なく植えて放置すると、恨みを買
いますので、福の神が遠のくと言えば
分かりやすいでしょうか。
写真は、コンクリート壁が境界でお隣
の草や蔓が越境した状況。
ではでは。