母の死後に 年長の 従姉妹が
探して 持参してくれたのです。
この 習字の お手本の 由来
どこから出たか は 判りませんが
令和になっても 通用しそうでは ありませんか ?
最後の方の ワ冠の 文字の 読み方は
本人に 聞いておきたかった。
検索しても 調べられません。
書いた年号は 辛未年 とは 昭和6年の 事です。
この年に 生まれた方は 86歳 だそうです。
お寺さんから 毎年郵送されてくる
「天台こよみ」 で 調べました。
水戸高等女学校 時代
14歳~15歳の 時に
実家に 帰省するたびに 持ち帰っていたものです。
習字に 限らず 工作物 手芸品の 完成度は
受け継げるレベルでは 無かったです。
職人芸 集中力だけは 天性のものだったのでしょうか。
他は ? でした。