Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

86年前の 母の習字

2019年05月16日 | いろいろ

母の死後に 年長の 従姉妹が 

探して 持参してくれたのです。

この 習字の お手本の 由来

どこから出たか は 判りませんが

令和になっても 通用しそうでは ありませんか ?

最後の方の ワ冠の 文字の 読み方は

本人に 聞いておきたかった。

検索しても 調べられません。


 

書いた年号は 辛未年 とは 昭和6年の 事です。

この年に 生まれた方は 86歳 だそうです。

 

お寺さんから 毎年郵送されてくる

「天台こよみ」 で 調べました。

 

 

 

水戸高等女学校 時代

14歳~15歳の 時に

実家に 帰省するたびに 持ち帰っていたものです。

 

習字に 限らず 工作物 手芸品の 完成度は

受け継げるレベルでは 無かったです。

職人芸 集中力だけは 天性のものだったのでしょうか。

他は ? でした。