シャガ (射干)は 終日 強い日差しが続くのは 苦手。
日陰の花ですが
群生していて 長い期間咲いています。
横長の 細長い写真を 3段に 配置しました。
中央の写真に 大谷石の 石塀が 写っています。
建物と 石塀の 間は
50センチ程ですが
毎年 群生して
押すな! 押すな! 状態で 咲きます。
2階から 撮影した
群生の写真は 当然 横長です。
誰にも 見られず
実家の 秘密の花園でした。
ある年 満開の時期に
草取り中の 燐家の おじさんを 手招きして
見てもらったら
おじさんは いつの間にか
自分の 庭で 殖やしていました。
シャガに ついては こちらから
アヤメ科 多年草。
古来 中国から 渡来したので
ヒガンバナ と同様に
山野では 見られません。
種子も 出来ないそうですから
株分けで 栽培する。