先日上京した 身内が 旧友達と会合をした。
その折に
手作リのジャムも 頂いてきた。
原料は 我が家から 秋に送った
ハナユズ の実 です。
この友人からは 昨年は 到来ものの
今回は みかんほどの大きさの
皮が厚い 柑橘類も 頂いた。
これも 到来ものだそうです。
柚子以外は 作れない
北関東では 珍しく 有難い事です。
交際が広い方で
大量の 到来ものを頂く場合には
奥様と 娘さんと 共に
一度に 大量に ジャムに 加工して
知人達に 分配してしまうようです。
ジャムを 試食したところ
後味に 苦味が ??
他の柑橘類の場合と 同様に
苦み抜きをせずに 加工したかも ??
柚子の場合は 皮のみを 使用して
一度は 茹でて 苦味を抜く
下処理をするのですが。
苦味のある ゴーヤー等の場合は
タンパク質と 合わせると 食べやすい。
という事で
粉末状の タンパク質の 食材が 適当だろうか と
試行したところ
大量に使用できる スキムミルクを
ジャムに 混ぜてから
パンに 塗ると マイルドな味になり
一般向きで 食べやすかった。
この前提で 使用すれば
面倒な 苦み抜きの 工程を省略した
ジャム作りも 有かも
と 思いました。
家庭の果樹は 条件が良ければ
大きく茂り 豊作の場合は
貰い手を 探すことになるのです。