Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

アピオス アメリカホドイモ

2017年12月16日 | 植物歳時記

石巻の友人が 珍しいものを 送ってくれました。

つる植物なのに 地下に 食べられる 芋ができる植物。

大きい方は 里いもほどの 大きさ。

小さい方は ギンナン位で 大小ある。

「検索して 調べて 食べて」 との 伝言でした。 

 

アピオス 

以下 栽培法まで 調べました。

https://www.sodatekatalab.jp/matome/detail/57/

 

東北地方に 多く栽培されていて

渡来の  歴史は

リンゴの苗を 北米の 東の地方から 輸入していた際に

付いてきた 植物。

アンデス高地が 原産。

 

芋は 寒さには強いものの 乾燥には弱いそうなので

とりあえず 新聞紙に包んで ポリ袋に 保存。

つる性植物なので 食べるよりも

グリーンカーテンとして 栽培したいです。 

 

朝顔や ニガウリは 肥料はせずに 育てて 繁ったが

それ程には 容易では なさそうだ。

 

芋は 尖った方の 先端を 触ると

かすかに 粘着性の 白い樹液らしきものが。

その先端部から 芽が出るので

上にして 植えこむそうだ。