姥捨て山 その１

今日は、先日の星椎水精先生のコラムと同じ様に、お年寄りのお話となります。

先日、知人のお見舞いで某老人専用の病院に行く事になりました。

星椎水精先生のご供養を受けて以来、有り難い事に家族を含め病院らしい病院へは行く事も無く過ごしている私が、突然入院病棟へ行く事になろうとは夢夢思いませんでした。

浮遊霊の存在も熟知している私ですので、気持ちも重くスタッフと共にお花を持ち出掛けたのですが、そこの病院は入るや否や案の定暗ーく重い雰囲気の中、また臭いも独特でした。

入院患者は勿論の事、病院スタッフを含め見かけた顔の表情は、まさに生きて死んでいる様な顔、顔‥。

そして「ああ•••、最近の病院とはこのようなものだったのか、まるで独房みたい••」などと思いながら、半ばおそるおそる二人で目的の部屋を探して、なんとか（この表現はオーバーに聞こえますが、本当にそんな感じで病院の中を歩きました）お見舞いの部屋へ行き、知人の顔を見ると、行く前に聞いていた様子とは違いましたが（痴ほうが入っているみたいだから、多分顔を認識できないかも、と聞かされていた）やはり元気な時とは違い、気抜けして、あれほど大切にしていたご先祖様の事もどこへやらの感じでした。

ただ唯一の救いは、星椎水精先生の水晶ネックレスとブレスの二つをちゃんと身に付けていた事です。

これで他の患者さんより浮遊霊を阻止している事は理解出来、少し安心しました。

いつも皆さんが体験談で水晶の話を下さいますが、本当に星椎先生のパワー入りの水晶は凄いのですから！

（続く）



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