打越正行の研究室 UCHIKOSHI Masayuki's laboratory

このブログでは、広島と沖縄で暴走族・ヤンキーの若者を対象とした参与観察調査をしてきた打越正行の研究を紹介しています。

ゼミの軌跡(2021年度 後期)

2021年10月19日 18時00分38秒 | お知らせ

2021年度後期「質的調査で描くこと」


■夏季休暇に書いたもの報告会
■岸政彦、2018、「プリンとクワガタ――実在への回路としてのディテール」『マンゴーと手榴弾――生活史の理論』勁草書房、137-168.
■データセッション1
■玉野和志、2004、「魅力あるモノグラフを書くために」好井裕明・三浦耕吉郎編『社会学的フィールドワーク』世界思想社、62-96.
■『ある子供』(ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督、2005年、ベルギー・フランス、ビターズ・エンド、95分)
■中野卓、1981、「個人の社会学的調査研究について(1)」日本社会学会編『社会学評論』32(1): 2-12.
■データセッション2
■宮本常一、1984、「対馬にて」『忘れられた日本人』岩波書店、11-35.
■宮本常一、1984、「村の寄りあい」『忘れられた日本人』岩波書店、36-58."
■丸山里美、2006、「野宿者の抵抗と主体性――女性野宿者の日常的実践から」『社会学評論』56(4): 898-914.
■『パッチギ!』(井筒和幸監督、2005年、日本、シネカノン、118分)
■岸政彦※、1996、「建築労働者になる――正統的周辺参加とラベリング」社会学研究会編『ソシオロジ』41(2): 37-53.

※ 著者参加

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする