2021年度前期「社会学の憤り方」
■『100分de名著「ディスタンクシオン」』(岸政彦、2020年12月放送、NHK).
■上間陽子、2017、「記念写真」『裸足で逃げる――沖縄の夜の街の少女たち』太田出版、57-91.
■石岡丈昇※、2017、「癖の社会学」『現代思想(特集 社会学の未来)』45(6)、青土社、125p-139p.
■『港町』(想田和弘監督、2018年、日本・アメリカ、東風、122分).
■斉藤悦則、2005、「社会学者の憤り方――ブルデューに学ぶ」斉藤悦則ほか編『日仏社会学叢書(第三巻)――ブルデュー社会学への挑戦』恒星社厚生閣、88-109.
■Bourdieu, Pierre, 2002, Le bal des Celebataires: Crise de la Societe Paysanne en Bearn, Editions du Seuil.(=2007、丸山茂・小島宏・須田文明訳「農民とその身体」『結婚戦略――家族と階級の再生産』藤原書店、129-154.)
■Bourdieu, Pierre, 2003, La misère du monde, Editions du Seuil.(=2019、櫻本陽一・荒井文雄訳「どうにもならない現実」「フランス北部の二人の若者」『世界の悲惨Ⅰ』藤原書店、136-170.)
■新雅史※、2012、『商店街はなぜ滅びるのか――社会・政治・経済史から探る再生の道』光文社.
※ 著者参加