2020年度前期「質的社会調査」
■岸政彦・石岡丈昇・丸山里美、2016、『質的社会調査の方法――他者の合理性の理解社会学』有斐閣.
2020年度後期「卒論を書くために読む」
■上間陽子、2002、「現代女子高校生のアイデンティティ形成」日本教育学会編『教育学研究』69(3)、367p-378p.
■『顔のないヒトラーたち』(ジュリオ・リッチャレッリ監督、2015年、ドイツ、アットエンタテインメント、123分)
■前田拓也、2005、「パンツ1枚の攻防──介助現場における身体距離とセクシュアリティ」倉本智明編『セクシュアリティの障害学』明石書店、168p-208p.
■宮本常一、1984、「土佐源氏」『忘れられた日本人』岩波書店、131p-158p.
■石岡丈昇、2017、「癖の社会学」『現代思想(特集 社会学の未来)』45(6)、青土社、125p-139p.
■新谷周平、2002、「ストリートダンスからフリーターヘ――進路選択のプロセスと下位文化の影響カ」日本教育社会学会編『教育社会学研究』71、151p-170p.
■丹野清人、2011、「グローバル化時代の働き方を考える」、西澤晃彦編『労働再審4 周縁労働力の移動と編成』大月書店。43—72
■石岡丈昇、2018、「なぞること/立てること――対象の再構成について」『ソシオロジ』62(3)、61p-67p.
■Paul E. Willis, 1977, Learning to labour : how working class kids get working class jobs, Gower.(=1996、熊沢誠・山田潤訳『ハマータウンの野郎ども――学校への反抗・労働への順応』筑摩書房.)