ちび・デブ・ハゲの回覧板

お久しぶりです。ブログ再開しました。

レオナルド・ダビンチ「受胎告知」鑑賞記

2007-04-11 | 携帯からブログ
レオナルド・ダビンチ「受胎告知」を上野国立博物館で見て来ました。
ダビンチ作品の日本公開は約30年ぶり、貴重な体験でした。
受胎告知は約550年前の作品ですが、実に現代的な作品でした。
さて会場ですが、
混雑を避けるために再入場禁止。
立ち止まり禁止、歩きながらの鑑賞。
また、会場の照明が極度に暗く、目が暗闇に慣れる前に鑑賞終了。
まして原画はガラス越し。
散々な受胎告知鑑賞でした。二度見に来る人の気持ちが分かります。
まあ~、仕方ないので売店の精巧な複製をよく見てきました。
鑑賞は第二会場を先に見る方が良いと思います。
受胎告知の作品説明を聞き、目を暗闇になれさせてから「受胎告知」を鑑賞すれば、満足間違いなしです。
また、出来るだけ平日に行きましょう!