ちび・デブ・ハゲの回覧板

お久しぶりです。ブログ再開しました。

ヴァレリー・アファナシエフ ピアノリサイタル

2007-12-07 | 暮らし「苦?」
今日はヴァレリー・アファナシエフのピアノ演奏を聴いた。10月1日にも聴いているので二回目である。
一言で凄いピアニストである。あの大い手と長くて柔らかい指先がなかでる旋律は、誰にも真似出来ないだろう。
今日は全てシューマンの曲だったが、飽きることなく演奏に引き込まれた。
機会があれば、また聴きたいピアニストである。
2007年12月7日東京オペラシティにて

暮らしっ苦@ツェートマイヤー

2007-02-22 | 暮らし「苦?」
今宵はヴァイオリンとヴィオラの実力派二重奏を堪能しました。
日本人演奏家には無い、音の深みと幅を感じました。
今回のような演奏会には若い演奏者に聴いて欲しいものです。
勉強になるはず!

さて、休憩時にはまたしても「カツサンド」をいただきました。
が、さすがに食べ飽き?もう、当分いいかもしれません。

「ハープ」を考える

2007-02-14 | 暮らし「苦?」
私はハープについて、ヴァイオリンやチェロ等の弦楽器に比べて劣る楽器だと思っていました。
しかし、篠崎和子さんのコンサートを数回聴き、その考えが間違っている事に気が付きました。
ハープの音色は自然界の音、雨音・さざ波・風・せせらぎの音色を表現出来る、素晴らしい楽器であると思うようになりました。
ハープの音色は心をリラックスさせてくれます。この感触は自然界から与えられる音色にとても似ています。
他の楽器で、これほど自然界の音色を表現できる楽器は思い浮かびません。
強いて言えば、ピアノが雨音を表現でるぐらいだと思います。
また、ハープの音色は他の楽器と比べて、明らかに「女性的」です。この特徴は他の楽器には有りません。
そして、ハープは演奏者を選びます。ハープは演奏者に女性らしさを要求しているように思います。だから男性ハープ演奏は有り得ません!
これもハープの特徴だと思います。

そんなこんなで、ハープの魅力に目覚めましたので、しばらくはハープに注目しつつ、篠崎さんのコンサートにも通いたいと思います。

暮らしっ苦@篠崎和子さん

2007-02-13 | 暮らし「苦?」
今宵は上智大学隣の紀尾井ホールで、篠崎和子さんのハープ演奏に酔いしれました。
特に「ラストのグリエール:即興曲」は、ハープの領域を拡げる素晴らしい演奏でした。篠崎和子さんの演奏を聴くのは二度目ですが、ホールとの相性が良いのか?篠崎さんの調子(リラックスしていた)が良いのか?
以前より数段良く、演奏に引き込まれました。
これからも応援したい演奏家の一人です。

暮らし・苦@アルティ弦楽四重奏

2007-01-19 | 暮らし「苦?」
今夜は弦楽四重奏のコンサートを聴きました。
日本のトップクラスの方々の四重奏なので、胸がワクワクしました。
後半の演奏はとても良く。60分の演奏が直ぐに終わってしまいました。
弦楽器は音色が命!
やはり、世界レベルの方々の奏でる名器の音色にはかないません。
弦楽器においては「こうぼう筆を選ばす」はありえない!
ど、再認識させられました。

チェロリスト@趙静さん

2006-12-13 | 暮らし「苦?」
ダイエット中ですが
コンサートの休憩時間に「ミックスサンド」@250
やはり、お腹が空いてのコンサートは体に毒?

さて、趙静さんは体に似合わず激しい演奏をします。
私的には、趙静さんは女性らしさを表現して欲しいです。

前半演奏で右手の爪を傷つけたようで、アンコール演奏は有りませんでした。
残念!

村治佳織ギター・コンサート

2006-11-19 | 暮らし「苦?」
村治○織さんの人気は凄いですね。
コンサート後のサイン会には長蛇の列が出来ていました。
村治さんのギターを本生演奏で聞きたかったのですが・・・残念です。
今回のコンサートは前から2番目の席でしたが、
ステージに設置されたスピーカの音量が邪魔をして、ギターの音色を聴けませんでした。
クラッシクは生の音色が命!
と、考えている者としては不満のコンサートでした。


一言に泣かされる!

2005-10-26 | 暮らし「苦?」
私は日頃心掛けている事がある。その一つに『一日、一言、他人に声を掛ける』だ。
奇妙に思われるもしれないが、これはコミュニケーション練習にとても良い。例えば、私が乗り合いバスの二人席に座り、通路側に人が座って来たとする。降車予定の停留所が近づく「すみません・・次、降ります」と隣席の方に声を掛ける。
コンビニに入れば、店員さんに「○□△※は有りますか?」と聞いてみる。簡単な事だ。
こういう他人への声掛けに馴れていると、他人に声を掛ける必要な時に役に立つ。
日頃の生活において、一言掛けられれば良かったのにと残念に思う事が多いのだ。
私は、『一円を馬鹿にする者は、一円に泣く』と云う格言があるが、今の日本人には『一言を馬鹿にする者は、一言に泣く』の方が合っていると思う。