まちづくりぷらす

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総合計画審議会との合同開催(美里町まちづくり会議)

2006年11月24日 | まちづくり
17時に書いた未来日記の答え合わせをしてみます。

きょうもボロ電車(南三陸号)に乗って、美里町にやってきました。
今回は総合計画審議会との合同開催となりました。

町長への報告会のときと同様、
まちづくり会議の各班の委員が政策提言について話しました。
そうしたらその政策提言の中身について、審議会委員と会議委員がバトル!!
ここまでは正解!それにしても政策提言の説明が長かったですね。
ほとんど説明だけで終わってしまって、意見交換の時間は20分でした。

「こんなことできるわけないじゃないか!」
「それはあんたたち審議会委員が考えていないからだ!!」
お互いよくわからない根拠のもと、議論していました。
まさにこれが水掛け論><
だいたい当たってますね。さすがに、会話文は違いましたね…。
審議会委員が「この政策提言を行うには、
○○法に基づかなくてはならないことを知っていますか?」

↑こんなこと市民の集まりに聞いてどうするんだろう??と思いました。
本来そういうことは、思いをくみ取って行政職員がやるべきなんですが…。

気がつくと、終電の時間はとっくに過ぎていました。
あーまた誰かに迎えに来てもらわなければ…。

しかし、新幹線はあったので、古川まで車で送ってもらって、
仙台まで新幹線で帰ってきました。
ここは間違いでした。美里町役場の職員に仙台まで送っていただきました。

仙台駅に着くと、ちょうどタイミングよくメール着信。
S澤くんからです。
「まだワークショップやってるから早く来て!まじやばいし!」
そんなこんなで、夜の街を自転車で駆け抜け片平キャンパスへ。
メールは、まちづくり会議が終わったくらいにS澤くんから届いていました。

「なんで1日二回もグダグダ会議に出なきゃいけないんだ…」
終わったのは、深夜2時。はぁ疲れた…。
自転車に乗って研究室に着いたときには研究はすでに終わっていました…。

とりあえず、合同開催はさすがに微妙だったと思いました。

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