まちづくりぷらす

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新聞に載ってました―まちづくり連携研究会

2006年03月05日 | まちづくり
まちづくり連携研究会+いしかわ地域づくり講座に行ってきました(3月4日)。
NPOと行政との協働をテーマにした世古一穂さんによる講演会と
地域と大学の協働をテーマにしたワークショップの二本立てでした。
去年の8月17日から9月12日まではづちをでインターンを行ったわたしは、
ワークショップでの事例報告者として参加してきました。

いろんな場で行われるワークショップも何回か参加していますが、
世古さんやいしかわ協働ネットワークの人たちのコーディネート術はなかなかのものです。
ワークショップの手法としてとても勉強になったような気がします。

あんまりワークショップに参加したことない人も多かったみたいですね。
今回は結構うまく進められていましたが、やっぱりいろいろ見ると問題点も明らかです。
ワークショップはグループファシリテーターの力量によって議論はかなり左右されますし、
松江のFinemanさんの指摘の通り、使えるテーマと使えないテーマははっきりしています。

で、5日になって、友達からメールが。
「中日の朝刊よんどったらたっちゃんがでててびっくり!いろんなことしとるげんね」(原文ママ)
カメラで「パチパチ」っと撮られたので、写真が載ってるだけかなぁと思っていたら、
普通にわたしの名前や発表で話したことまで記事になっていました。びっくり!
というか、質問時間ではなぜかNPOの情報公開の話で白熱した議論に。

ということで、北陸中日新聞(2006年3月5日付朝刊)を貼り付けておきます。
何か、わたしの写真の格好がとても微妙ですね。
パワーポイントを動かすために、足が微妙に曲がってたり…。
もう少し、カッコよく撮ってほしかったです(笑)


「もとがもとだけにカッコよくはならねーんじゃねー」っていう発言は禁句です。