朝いつもどうりパソコンを立ち上げ、メールチェックをすると、全く開きません。
ふと気が付くとタスクトレイに警告マークが出ておりました。
「識別されていないネットワーク インターネットアクセスなし」ですから、回線が接続されていない状態です。
勿論ネットに繋がらず、訳が判らず色々対応策を考え、1つずつ実行しても変わらないのです。
やむを得ず、PCメーカーのサポートセンターに問い合わせるほか、手がなさそうだと思えました。
でもまだサポートセンターが開くまで、30分以上あるので、もう一度考えてみました。
何もしないのに、勝手に回線が切断されるだろうか。ADSLなのでモデムがあります。見た目にはランプの点滅に異常なしです。
これだけ手を尽くしても原因が判らないので、ついでだからモデムのリセットもしてみみるか、と再立ち上げすると、アレレ、回復しました。
いやあ、とんでもない落とし穴があったんですね。
必死に対策を考えていると、注意力が一カ所のみに向いていたのです。それがサポートセンターの時間待ちで、全体を見渡せました。
実は硬質ガラス製のパソコンデスクを使っていて、モデム端末の電話機も載せております。時々ベッドの上に下ろし、座って電話をすることがあり、その時モデムのケーブルが引っ張られる恐れがあります。
こんな訳で、朝からとんでもないトラブルに巻き込まれ、ヒーコラ頭を悩ませました。