今朝のＡ新聞別刷ｂｅトップに「世界の中心で、愛をさけぶ」2004年版映画紹介が出ておりました。
実は緑内障、白内障で手術してはおりますが、小さな活字が読み難く、ずっと英語の本も活字を追うのが大変で、本棚に並べたままです。
或る宗教団体で貰った、同じくらいのフォント・サイズ日本語版聖書も、目が疲れて読む途中で閉じてしまいます。実は昔の堅苦しい英和対訳新約聖書は持っておりますが、古すぎてページがバラバラになりかかっていて、開くのに一苦労するのです。参考までに、まだ軍事色になり弾圧される前の少年時代、古書店で見つけた大正元年十二月二十日発行神戸市の大英国聖書会社出版です。
好きな作家、室生犀星とかは兎も角、新作小説には余り興味がありません。
そのせいかこの本も知りませんでした。
一寸気になったので、ＡＭＡＺＯＮでＤＶＤソフトを探してみました。
すると沢山の作品があったのです。でも古い作品ばかりですから、現在とは解釈が違うかもしれません。
そこで新聞に出ていた東宝スタンダードエデイション￥4104を探して、もう少しチェックしてから、ＤＶＤソフトで観るかテレビ映画番組で放映されるのを待つか、じっくり決めようと思っています。