新聞を読んでいたら
マララさん 平和賞受賞演説(要旨)
というページがあったのです。
訳文とともに英語の原文にも眼が行ったとき、最初に全く意味不明の英文フレーズがありました。
アラーの神は英語で”Allah”と書くと思っています。
でも何処にもこの単語は見当たりません。若しかすると ir でしょうかねえ。
Bismillah ir rahman ir rahim.In the name of God,the most merciful,the most beneficent.
まあ In the God 以後は普通の英文ですから、特に悩むところはありません。
閑話休題
イスラム教のことはラマダンとかいう断食とか、豚は穢れた生物だとか、1日数回メッカに向かい礼拝をする、食物はお祓い?をしないと口に出来ない、程度の知識しかないのです。
開祖はマホメッド(ムハンマド)経典はコーランになります。
それと2つの宗派があり、争いが絶えないみたいですね。
イスラム過激派とは、自分勝手な教義の狭義な解釈で、人々を苦しめている凶悪危険なケダモノみたいな集団、という印象しかありません。
男女の差別をなくし、女性にも教育を受ける権利がある、と僅か17歳の少女が主張し、殺し屋に銃撃されても、無事死地から復帰しています。
Free-thinker の私でも、やはり神のご加護があったのか、とマララさんの神に感謝をしましたよ。