僅かでも寄付をしようと、郵送用封筒に千円札＊枚を収めて封をしようとしている時、ふと再び疑惑が頭をよぎりました。
１１月３０日の日記で書きましたが、２年余り前に引っ越してから、ユニセフに住所変更を通知しておりません。
だからこれまで毎年届いていた、ユニセフ募金封筒が、その後届いていないのです。
最近特定サイトそっくりな、詐欺サイトが表れているという、情報を知りました。
若しかして…と封筒の中身を検めると、不審を感じる用紙類はありません。
でもね、悪知恵にたけた詐欺師グループが、素人にも簡単に見破れるインチキサイトを作るとは考えられませんよ。
若し本当にユニセフからの募金依頼なら、送ってもいいと考える半面、何かしっくりしないのです。
それは何故私の住所を、ニューヨークのユニセフ本部が知りえたか、という疑念です。
迷った末選びました。
もやもやを抱えたまま募金をしたら、かえって不信感が増すのではないか、と言うことです。
ネット社会のトラウマ（TRAUMA＝ギリシャ語で精神的外傷だそうです）ですかねえ。