おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

NISAの損益 1月

2022年01月16日 | 
1/14終値換算
NISA  評価金額   12/21   11/16
1年目   1,021,975 963,325   990,200
2年目  2,058,050 2,139,550  2,187,650
3年目   1,271,200 1,141,700  1,352,500
4年目  1,064,800 1,293,000  2,034,600

日経平均 28,124.28 28,517.59

まだ今年は、NISA口座で購入はしていない。
1年目のNISAは、今年処分方法を明確にしなければならない。
プラスは三菱商事だけで、他の銘柄はすべてマイナスになっているから損切する方針だ。
配当を考慮して1年目はようやくトントンだ。
22年の株式相場は、さらに上昇していく観測が大勢を占めている。
来月から冬季オリンピックが開催されるが、昨夏のオリンピックは株価に影響を与えたとは言い難い。
コロナの感染状況にしても、感染拡大で下げるというよりは感染収束のNEWSに敏感なようだ。
オミクロン株の発見が早かった地域は、感染が減少に転じているというNEWSがあり、日本がこれに倣ったとするなら3月には落ち着きを見せるときたいすれば、この頃から徐々に上層が始まるかもしれない。
この緩やかな上昇機運は、GWでの開放気運に下支えられ堅実な伸びを見せるのかもしれない。
GWを過ごした後に、企業の本決算発表が相次ぎ、業績次第でどう加熱するかだが、6月にいったんピークを迎えるのかもしれない。
一方で、日本の株式市場をリードする海外投資家からしてみれば、アメリカの金利上昇と米中摩擦の激化がマイナスリスクとして大きな影響要因であり、この風が軽く吹いただけで日本の機運は軽く吹き飛ばされるかもしれない。
売り時は後半としても、5年目の購入のタイミングは、前半にあるのかなぁ。

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