バッテリーの容量が80%を下回り、1日の終わりに充電する時にはレッドゾーンを指すことが多くなった。
間も無く1日持たなくなるだろう。
21年に購入したから、3年ほど使った。
バッテリー交換費用は、Appleのサイトで15000円ほど。
Apple Watch10への買い替えも検討した。
アルミケースだと65000円くらいで、下取り9000円だそうだ。
下取りも買取に出すと12〜13000円くらい期待できるみたいで、差額50000円プラス程と試算された。
細かい仕様の差はあると思うが、機能面では睡眠時無呼吸症候群の検出が可能になった。
一度病院で宿泊検査を受けた身としては、関心が高まった。
しかしアプリのヘルスケアを見てみると、睡眠中の呼吸数の推移が計測されている。
アラートは出ないかもしれないが、自身で判定は難しくないと考えた。
そこでApple Watch10が届いた時を想像して、幸せを感じるか考えてみた。
見た目が大きく変化をしていないので、一瞬で落ち着きを取り戻す姿が想像できた。
電池交換に心が決まった。
サポートアプリから近くのサービス拠点を予約し、仕事を早上がりして店に行った。
サイトの情報と異なり、19000円と少しかかるそうだ。
Apple STOREでなく代理店だから手数料が加算されるのが理由だ。
お店で、そちらでのサービスの説明を受け勧められたが、再度手続きをする面倒を考えて、そのままお任せすることにした。
以前、iPhoneの電池交換をやってもらったコトがあるので、同じようにその場で電池交換してもらえるのだと思っていたら、預かり交換で1週間かかるとのことだった。
ここで2度目のAppleSTOREの説明だったが、もう決心は揺らぐことはなかった。
1週間後、今更新品はないと思うが、再生品への交換として、どの程度のものが届くのかな。
またこれで3年は使えるな。
その頃は、Apple Watch13か。
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