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旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)12月26日 土曜日 人の褌で相撲を取る

2020-12-26 17:07:31 | 閑雲野鶴日記


 今日は更に気温が低くなりそうなので真冬日間違いなし。
 天気は一日中風雪です。


 最近、雪のことしか話題がないので、ここは一つ『人の褌で相撲を取る』ことにします。
 知人の一人に、最近自家製の黒ニンニク作りをしている人が居ます。
 何でも「クリームチーズと合わせて食べている」とのことなので、写真を送ってもらいました。
 秋田名産の「いぶりがっこ」にクリームチーズをのせ、その上に黒ニンニクがのっています。


 ニンニクと言えば、国産ニンニクの8割を青森県で生産しています。世界のニンニク生産量では中国が8割を占めています。国内生産量と輸入量はほぼ同じで、9割以上が中国、次いでスペインから輸入しています。
 それでは『黒ニンニク』はと調べてみると、古くから志摩地方の海女さんが、冷たい海に潜る前に海女小屋でニンニクを銀紙に包み炭火で焼いて食べたものが始まりのようです。ニンニクを食べている海女さんは体温維持ができ、長時間漁ができるそうです。
 商品化の起源は、1999年に三重県尾鷲市で開発された『黒蒸しにんにく』が最も有力な説です。
 その後、三重県内の会社の販売促進の努力によって全国に広がり、今では家庭で古い炊飯器を使って作る人も多くなっています。なお、最近「家庭用黒ニンニク製造機」が販売されています。

閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)12月25日 金曜日 今年最後の『花金』

2020-12-25 23:59:59 | 閑雲野鶴日記


 雪は舞うものの、積もるほどではない一日でした。
 『寒波』というクリスマスプレゼントは無く、一安心です。


 夕方になり、時折雪が強く降ることもありましたが、今年最後の『花金』なので出掛けました。


 土・日曜日は、真冬日。年末30・31日は真冬日+雪。
 早め早めに、年末の用事を済ませないといけないなぁ~。

閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)12月23日 水曜日 平穏か 嵐の前の静けさか

2020-12-23 18:00:21 | 閑雲野鶴日記


 冬至が過ぎても日の出時刻は未だ遅くなっていて、今日は6時57分でした。


 全く雪も降らず、雪片付けも無く平穏な朝を迎えました。


 日中は、晴れたり曇ったり、一時小雨。
 今日の一冊。
 私の旅にはもってこいの地図帳です。
 また、表紙が良い。
 もう一冊買って、旅に持って歩きたいですね。


 明日の天気予報は、日中雨で、夕方から雪。
 と言うことは、週間予想で言われている「クリスマス寒波」と「年末寒波」が、現実味を帯びてきました。

閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)12月22日 火曜日 寒気も緩む

2020-12-22 18:06:22 | 閑雲野鶴日記


 今朝も4時から雪片付けをしたのですが、暖かい!とは言っても3度ぐらいなのです。
 暖かい分積雪深も浅く、今日は除雪車の出動なしでした。
 5時20分には雪片付けも終わりました。


 小雨もぱらつきましたが、気温は5度を超え日中は青空が広がりました。


 ようやく、雑誌に目をとおしました。
 早く、東京駅をゆっくり、自由に歩きたいですね。


 「木星と土星が397年ぶりに『超大接近』」翌日。
 晴れたとはいっても、今日も無理かとも思いました。


 しかし、一瞬雲の切れ間から見えました。


 パソコンで拡大して見ました。


 明日は三脚と双眼鏡で見てみたいものです。