旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

秋田内陸縦貫鉄道 鉄印の旅 7 阿仁合駅で『鉄印』

2020-09-19 09:43:32 | 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線の旅
 阿仁合駅で途中下車しました。


 秋田内陸縦貫鉄道の『鉄印』は、ここ阿仁合駅だけで入手することが出来ます。
 印刷したものに日付を記入し、スタンプを押す、所謂『書き置き』というものです。


 今日のお昼は、メニューをリニューアルした「こぐま亭」で!


 未だ準備中?


 な、な、何とお休み!
 痛恨の見落としです。火・水曜日は定休日なのです。


 さて、食べるところはあるのかな?
 桃太郎旗が出ている駅前の建物へ。


 元はJAの支店でも入っていたような建物の中に、「ふれあいショップ ひまわり」という産直施設兼食堂がありました。
 10人ほどで満席になる食堂ですが、なんとか「密」を避けて座ることが出来ました。
 注文したのは、看板メニューの「比内地鶏親子丼」。


 聞くところによると、地元北秋田市産の比内地鶏を半身で仕入れ、もも肉だけでなく、レバーなど内臓も余すことなく使っているそうで、1人前に使う部位が偏らないよう、部位ごとに仕分けてバランスよく使っているため、さまざまな部位の食感が楽しめそうです。お肉の食感や出汁の味も良く、満足しました。
 きゅうりのお味噌汁は初めて頂きました。これもなかなかの物でした。
 つづく


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